1894年創業、老舗海鮮専門店の「魚介おすすめセット」です。注文後にプロの目利きが市場で仕入れ、秘伝のたれで仕込みをしています。「さか芳名物 職人手作り開き干し」や「職人手作り 極みの西京漬け」をはじめとする、厳選した商品で構成。時期に応じておすすめできるものだけを詰め合わせるため、商品内容はショップおまかせとなります。こだわりの味わいを気軽に楽しめるよう、少しずつ詰め合せになっているので、初めて注文する人にもぴったりです。
西京漬けは、焼く1時間前くらい前から常温に戻し、軽く漬け味噌を拭き取ってからじっくり焼くのがお勧めです。
◆通常の切身で中弱火で5-6分(餅切り切身の場合は6-7分)が目安です。
切身のふちに茶色い焼き目がつく程度が美味しい焼き上がりの目安です。
フライパンを使用する場合は、魚焼きシートを敷き、中弱火で片面3分、裏返して2分程度。
開き干しは焼く1時間前くらいから常温に戻します。(冷凍保管していた場合は、焼く前日から一晩かけて冷蔵庫で解凍)
強めの火で焼き上げるのがお勧めです。
とても上品で美味しいお魚のセット
箱を開けた時の第一印象は、とても上品なお魚のセットで、品のあるという言葉がぴったりと思いました。
セットの内容は、長崎県産の連子鯛の開き干し、兵庫県淡路産の生のり、銀鱈の味噌漬け、兵庫県淡路産のちりめん山椒とちりめんです。
連子鯛はとても綺麗なピンク色で焼いてしまうのがもったいないくらいでした。
しっかりとしていて、塩加減も丁度良く、プリプリした身で、とても美味しかったです。
銀鱈の味噌漬けは、お味噌を落としてフライパンシートを使ってゆっくり焼きました。
身がとてもしっかりしています。
お味噌もほどいいお味なので、ご飯がすすみます。
お弁当に入れてあげたら、高級料亭のお弁当になるね。と家族からも好評でした。
生のりは、瓶詰めの海苔の佃煮で、ご飯のお供です。
我が家でも朝食で頂き始めました。濃厚です。海苔の味がしっかりしました。
ちりめん山椒は、ちょっと甘めでしてので、山椒が苦手な娘も食べやすかったようです。
おにぎりにもしましたが、とても美味しくいただくことが出来たようです。
ちりめんはご飯にたっぷりのせてちりめんご飯にしました。
そのほかには、ほうれん草のお浸しにかけたり、納豆に入れたりして頂きましたが、
ちりめんが、とてもしっかりしていたので、食べ応えもあり塩加減も良くて美味しいです。
どのお魚もしっかりとしたお魚の味がして良かったです。
贈答品としても品があってとても喜ばれると思います。
生のりの瓶の蓋に素材などが書いてあるシールが貼られていて、ちょっと開けづらかったです。いい加減に剥がしてしまうと、色々書かれているシールが無駄になってしまうので蓋だけに、市販品にも付けられているクルクルっとした物を付けて開かないようにして、シールをもう少し下にずらしたら、スッキリすると思いました。
更新日:2023年02月17日
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