むなかた牛カレー(430g×2缶)桐箱入り
すすき牧場 むなかた牛
ブランド牛「むなかた牛」の缶入りカレーです。むなかた牛は、しっかりとした赤身の旨味とあっさりとした甘みのある脂が特徴。贅沢にも1缶当たり150g(精肉時)使用し、深いコクにスパイスを効かせた、こだわりのカレーに仕上っています。1缶430g入りで、2人前でたっぷり楽しむのに満足できる量。2缶入りなので約4人前の商品が届きます。佐賀の有田焼や九州国立博物館の展示物保存などに採用されている、桐箱メーカーに製作した専用の桐箱なので、贈り物にもおすすめです。肉の量、カレーの味、外見すべてにこだわった商品です。
牧場が作ったカレーというコンセプトの元、肉の塊が25g(精肉時)×6個もゴロゴロと入ったカレーを作りました。
こんなに肉の存在感があるカレーってなかなか無いと思います!
賞味期限も製造より2年と長く、防災備蓄用の食品としてもお使いいただけると思います!
調理の際は安全のため鍋等に移して、しっかりと肉芯までゆっくりと加熱してください。
肉々しい食べ応えのある牛カレー
届いた商品を開けてみると桐箱に黒色のカレー缶のお披露目。
やはり黒缶というのは高級感を漂わせてくれます。
賞味期限は画像からもわかるかと思いますが、2年は大丈夫そうです。
調理法はHP上では、中身を鍋に移し替えて温めるか、ご飯にかけてレンジ゛で温めるかとなってましたが、私は缶ごと鍋で湯煎をしていただきました。
そして缶を開けてご飯にかけてみると大きいお肉の塊が沢山入っていて、まさに牛カレーいう名にふさわしく思えました。
お肉は大きいのに口の中で簡単にほぐれて、お肉の食べ応えやお肉の味はしっかりとしていて、申し分なく思えました。
ルーは、野菜やスパイス・原材料等がペースト状になって煮込まれているので、お肉以外の食感は少ないですが、それ故に旨味がルーの中に溶け込んでいる高級感を感じました。
どちらかというとサラッしたルーでスパイス・辛さも程よい感じなので、食べて行くに連れてだんだんと旨味と深みが口の中に伝わってきて、最後まで飽きのこない味わいだと思います。
辛口嗜好の方には少し物足りないかも知れませんが、お子様と一緒に同じ物を食べれそうな味なので、その点は良いかなと思います。
一缶を二人でいただきましたが、430g入っているので物足りなさもなく丁度い塩梅でいただく事ができました。
ただ、単純に一缶の値段を二缶に計算しててみた所、きっと桐箱代に結構経費がかかっていると推測できるので、桐箱入りは贈答用として、桐箱にこだわらない人や家庭用には桐箱無しでの購入がしやすいのではないかと思いました。
味は、間違いなく美味しいので購入は用途にあわせて検討
した方がいいかも知れません。
桐箱入り以外の購入時の値段が知りたいです。
更新日:2022年06月17日
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