カラフルショコラ プレゼントボックス
ショコラ・ダ・ファミリア

届いたダンボールを開けると、ピンクの紙の緩衝材に包まれたプレゼントボックスがとても可愛かったです。
箱自体は、全て紙でできているのに、リボンをかけたような形で、とても丁寧で高い技術力を感じました。
開けた瞬間も色とりどりの包みに、とってもワクワクします。
10種類もあるので、どれを食べようか選ぶ時間も楽しかったです。

どのフレーバーも素材の持つ特徴がとても生かされていて、濃厚で、一粒でも大きな幸福感と満足感が得られます。

イチゴ　イチゴミルクのような柔らかく優しい味わいです。

スイート　口に入れた瞬間、カカオ感がしっかり伝わってきました。

ミルク　カカオよりもミルク感が強く、まろやかな甘みが感じられます。

抹茶　深緑色の見た目にも抹茶の濃さが表れているようです。抹茶の香りがしっかりと伝わってきます。

ホワイト　濃厚でまろやかなのに甘すぎず、ホワイトチョコ好きにはたまらない美味しさです。

きな粉　きな粉の食感まで感じられました。チョコレートときな粉の相性の良さがわかりました。

ゆず　口に入れた瞬間フワッと柚子の香りがします。ピール入りで、食感も香りも楽しめます。

モカ　コーヒーの甘い香りがします。しかし苦味は強くないので、子どもでも楽しめると思います。

ほうじ茶　ほうじ茶特有の香ばしさが伝わる上品な味でした。

紅茶　まるでミルクティーを飲んでいるかのような香りと味わいでした。

日常生活のどんなシーンにもマッチするチョコレートですが、特に夫とのお茶の時間は、ゆっくり贅沢な時間が過ごせました。

こんなに美味しいチョコレートが50粒も堪能できる点に、ショコラ・ダ•ファミリアさんの目指す「ごく当たり前に、手を伸ばせる存在」が体現されていました。
「美味しいチョコレートを日常的に食べたい」という欲張りな願いを叶えてくれる素敵な商品でした。

見た目もとっても可愛いので、プレゼントにも、自宅用にもどちらにもおすすめです。

強いて言うなら、モカとほうじ茶の包みの色の見分けが難しく、モカを選んで口に入れたつもりがほうじ茶だったということが何度かあったので、包みがより見分けやすくなると嬉しいと思いました。