福蔵(ふくぐら) 9個入
川越菓匠 くらづくり本舗
明治20年創業以来の銘菓で、クラシカルな「最中」です。年間3,500,000個の販売実績を持つ逸品。100%北海道十勝平野で穫れた小豆を、ふっくらと丹念に炊き込んだ自家製小倉餡を使用しています。新潟県産又は宮城県産のこがね餅を、芳ばしく焼き上げた最上級の最中皮で包み込んでいます。餡の中には、佐賀県産ひよく米でつきあげた縁起の良い「福餅」が入っています。化粧箱に入って届くので、贈り物にもおすすめです。
小江戸川越の蔵は、耐火建築として大切なものを守る役割を担ってきました。「生まれる福」・「伝え守る蔵」こんな思いを込めてつくられました。
◆「くらづくり最中 福蔵」は旨さに、こだわり100%北海道十勝平野で穫れた小豆をふっくらと丹念に炊き込んだ自家製小倉餡に、新潟県産または宮城県産のこがね餅を芳ばしく焼き上げた最上級の最中皮で自家製小豆餡を包みました。
◆餡の中には佐賀県産ひよく米でつきあげた縁起の良い「福餅」を入れ、調和のとれた最中です。
◆自社を代表する極上の逸品でございます。
全てが丁度良い。納得の老舗銘菓
上品な包装紙に丁寧に包まれ、ずっしりとした重さで届きます。
開けてみると中の最中は個包装。おそらく皮の湿気りを防ぐため、二重包装になっています。内側の包装紙が金色で、主張しすぎない高級感◎
肝心のお味ですが、これは殆どの最中好きを満足させるでしょう!小豆の味がよく分かる餡子の程よい甘さ、中のお餅の柔らかさと大きさ、サクサクふんわりの薄い皮、いずれもが最高のバランス!
シンプルな王道餅入り最中ながら、長い年月をかけて極められた味であることが想像つきます。明治20年創業の老舗のお店だそうで、納得です。
ぎっしりと詰まった中身ですが重すぎるという感じは全くなく、実に上品な口当たりです。温かい日本茶に最高に合います。茶道を嗜む母、相当いい歳の祖母も大変喜んで食べてくれました。
お値段も(送料を別にすれば)一つあたり200円以下と高級感のわりに手頃で、商品名も縁起が良い。
特に上の世代の方への贈り物にとても喜ばれるのではないでしょうか。個人的にはお盆の帰省土産に使いたいと思いました。珍しさ、派手さはありませんが、文句無しの名品だと思います。
更新日:2021年11月09日
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