ビーフチーク(牛ほほ肉煮込)(2人前)
ワールドフレーバー
国際線エアラインのファーストクラスクオリティーの「ビーフチーク(牛ほほ肉)の煮込み」です。低温真空調理で16時間じっくりと仕上げた牛ほほ肉は、ナイフがスッと入るほどの柔らかさ。一頭から約1kg程しかとることができないといわれる希少部位を自宅で気軽に味わうことができます。濃厚なポルチーニマッシュルームソースは、隠し味にディジョンマスタードを使用。きのこの深く芳醇な香りを堪能できます。なめらかで舌触りの良いマッシュポテト、色とりどりの添え野菜が食卓を彩ります。冷蔵で届くので15分程湯煎するだけで、手軽にファーストクラスでサーブされている気分が楽しめます。
ワールドフレーバー最大の特徴は、世界のグルメメニューを手軽にご自宅で味わって頂けることです。
選りすぐりの新鮮な食材を、低温真空調理技術によって最適な状態に仕上げました。
シェフが丁寧に下ごしらえした食材を真空パックに入れ、オーブンで正確な温度制御を用いてじっくり低温加熱することにより、お料理は従来の調理法では考えられないほどしっとりと柔らかな食感に仕上がっています。
湯煎して頂くだけで簡単に本格的なお料理をお召し上がり頂けます。プロの手で調理された新鮮で美味しいお料理が、あっという間に皆様の食卓へ。
牛ホホ肉の最高な一品♪
指定通りに商品が到着。要冷蔵品。
シンプルな外装で、中には4袋の真空パックとパンフレット。それぞれのパックに食材や原産国の記載が貼り付けてあります。
食材は牛ホホ肉がアメリカ産であるだけでなく、その他ベルギー産や中国産といった食材からすべてワールド規模です。
国際線ファーストクラス級のお料理、すごく楽しみです♪
パックごと85℃で15分湯煎するとのこと。
85℃の設定が難しかったので、お湯加減は適当でした。温まったところで、各真空パックを開封。しっかりと真空になっているので、口を切ってもしっかりと張り付いており、なかなか開いてくれませんでした。しかし、これこそファーストクラス級の機内食のケータリング仕様なのでしょう。これくらいしっかりしていないとね。
盛り付ける際にやっと気づきました。ほほ肉がでかい!!!
ひとかけらのサイズが大きくてびっくりしました。肉肉しい匂いがたまりません。
さらに、ポルチーニ茸のソースは、きのこの豊潤な香りが漂います。わたしにとって、初めてのポルチーニソース。西洋の松茸といわれるだけあって、その独特の豊かな香りが何とも言えません。
マッシュポテトはガーリック仕立て。これまた違った香りが食欲をそそります。
添え野菜は、枝豆とマイタケと人参。茹でてありますが、オイル仕立てのようです。
今回は、家族で仲良く分けっこしました。盛り付け方は、パンフレットを参考に盛りました。しかしどんな盛り付け方をしても魅力的に映えます!それぞれの食材の彩りや形が、どんな状態でもみごとにマッチします。
後から気づたのですが、ワールドフレーバーさんのHPに「プレーティングガイド」として盛り付け方が載っています。皆さんはせっかくなので、そちらを参考にしてくださいね~。
では、初めてのファーストクラス級機内食のお味を頂きます♪
なんというホホ肉の柔らかさと旨み!こんなに大きな塊の状態でも、すっとほぐれる。ジューシーで美味しい!!ステーキとは違ったコンビーフに近い食感。下味として塩味が付いていて、ソースなしでも美味しいです。しかし、やっぱりソースと一緒に食べた方が深みが増します。
この料理はポルチーニ茸の香りが最も主張しています。ソースの方は塩味は抑えらており、お肉と一緒でうまく調和します。また、ソースはサラッとしたものではなく、濃縮したものなので、ソースを絡めるというより付けて食べるという感じです。
マッシュポテトは、それ自体に味がついており、ソースを付ける必要はないくらい、そのままでも美味しです。ポルチーニ茸の香りの中にガーリックの香りが覗き見します。
添え野菜は、彩りだけでなく、ちょうど良いお口替えのような役割になっています。
見た目も味も最高です♪
パンフレットには他の各国の料理も載っており、とても気になります。
世界が認める一流機内食料理。これは、美味しいというだけでなく、とても贅沢で特別な気持ちになれます。贈り物や自分へのご褒美に、ぴったりです。
今回は、モニターを通して幸せな時間を頂くことができました。ありがとうございました。
パンフレットの湯煎した後に肉を捨てるという記載が気になりました。肉汁かな??
更新日:2021年05月07日
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