松の小枝 30本入り
住吉屋

ダークブラウンの細長いパッケージにゴールドフォントがスタイリッシュで大人向けな雰囲気です。
蓋をパカッと開けるのではなく引き出すっていうのも良いですよね。

口にするとパリッ！とした軽い歯触りが新鮮！
まわりをコーティングしたチョコが冷やされてパリッと食感心地良く、次にトリュフにまぶされたココアパウダーのビターな香りがフワッと拡がり、舌の上では濃厚なガナッシュが甘～く溶けていく・・・。思わず目を閉じて香り、味、触感、じっくり味わいたくなります。

トリュフって丸い形状が一般的ですが、小枝に見立てたこの小振りなサイズ感がホント良いです！
コーティングのパリパリ感とミルクガナッシュの甘さの絶妙なバランスが私の好みに合いました。

夜は赤ワインと共に、朝はコーヒーと共に2～3本おめざとして頂いたりしました。
毎日こんなに食べてもまだ沢山残ってる！（笑）

このクオリティと量で¥1,000ちょっとだなんて驚きです。
このお値段なら気軽に自分用にも、目上の方へ贈り物としても重宝しますね。
お値段以上の高見えスィーツです。

欲を言うと、一箱にかなり沢山入っているのでビターチョコとミルクチョコが半々に入っていたら最高です！

折角ダークトーンでシックなパッケージなのに、箱の横にデカデカと貼られた賞味期限のシール。表示文字もなんだかスーパーの値引きシールみたいでちょっと興醒めでした。