肉汁うどんつゆ付き 武蔵野うどん
本格冷凍麺工房武蔵野
埼玉西部～東京都多摩地区に広がる武蔵野台地発祥の「武蔵野うどん」です。讃岐（さぬき）うどんよりも強いコシが特長です。この地域では昔から各家庭でうどんを打つ習慣があり、小麦を余すとこなく使用するため、強い風味と茶系の色のご当地うどん。伝統の味わいを再現できるよう、小麦粉は古くから武蔵野うどんで用いられている「農林61号」の後継品種「さとのそら」を100%使用し、専用の”乱切り刃”により懐かしくも本格的な力強いうどんに仕上げています。肉汁うどん用つゆもセットになっているので、肉うどんにするのがおすすめ。自宅で手軽に専門店級の味を楽しめます。
埼玉県産小麦100%の武蔵野うどんの美味しさを最大限引き出せるよう、埼玉県を代表する醤油蔵「弓削多醤油」の木桶仕込み醤油を主原料として、特製肉汁うどん用つゆを開発しました。木桶では蔵独自の酵母菌や乳酸菌がいきており、深みのある香りのよい醤油が醸造され、武蔵野うどんの強い小麦風味と見事に調和します。
また、鰹節、宗田鰹節、むろあじ節の合わせ出汁を配合しているので、豚肉と長ネギを加えるだけで専門店級の旨味ひきたつ肉汁があっという間に完成します。
保存料、着色料、化学調味料不使用なので、素材の味を存分にお楽しみいただけます。
私たちの工場は、武蔵野の面影を感じられる雑木林や黒目川、妙音沢など緑と水の豊かな自然環境に恵まれている埼玉県の新座市（にいざし）にあります。
大手食品メーカーでは、消費者が受け入れやすい低価格帯で商品供給を行うべく、安価な小麦粉や添加物を多用する傾向がある中、当社は価格ではなく、原材料へのこだわりや、麺本来のおいしさの追求により、麺業界に革命を起こそうと日々精進しております。
【おすすめ用途】
定番の肉汁うどん(豚バラ肉 ネギ)だけではなく、油揚げ なす きのこ類(しいたけ えのき) 大根おろし ほうれん草 里芋 にんじん を加えたり茹で野菜やきんぴら等を添えても美味しいです。
また、カレーうどん、焼うどん、麻婆あんかけうどんなどのアレンジメニューでも美味しくお召し上がりいただけます。
武蔵野うどんは太い麺線のため、生うどんの場合、茹で時間が10分以上かかりますが、こちらは冷凍うどんなので約1分で茹で上がります。電子レンジも使用でき、600Wで約3分加熱するだけと時短調理にもおすすめです。
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