とりいさん家の芋ケーキMサイズ
バランタイン
鳴門金時『里むすめ』ブランドにこだわり、鳴門金時の美味しさをすべて味わえるケーキです。天面の香ばしいキャラメリゼとさつま芋の皮ごと混ぜ込んださつま芋ペーストにふんわりとして優しい甘さのさつま芋ムースを閉じ込め、周りをホックリとした焼き芋の額で取り囲み、手間暇かけて作られています。
テレビメディアで多数取材を受け全国的に大人気の『とりいさん家の芋ケーキ』。
さつま芋スイーツとしてはスイートポテトとは全く違ったキャラメリゼされた『カリッとホッコリ』とした優しい甘さのケーキです。
まったく新しいさつま芋スイーツを是非ご賞味ください。
あまり解凍し過ぎずにキャラメルがパリッとしている間に切り分けてください。切り分けると、間もなくケーキの真ん中も柔らかくなってきますので、ぜひキャラメルのパリッとした食感とともにご賞味ください。
天面のキャラメルのパリッとした食感が溶けてなくなる前が最も美味しい食べごろです。キャラメルをフォークとナイフで割ってから切ると綺麗に切れますよ!
飴状キャラメルとふわとろムースが絶妙♪
「とりいさん家の芋ケーキ」、冷凍便で発泡スチロールの外箱に入って到着しました(^_^)
素敵な黒いパッケージを開けると、憧れのお芋ケーキの登場です。
テレビやネットで何度も拝見していましたが、ケーキの側面の焼き芋額を実際に見ると改めてインパクトを感じますね!形を整えカットしたさつま芋をじっくり焼き上げ、ケーキに1枚1枚隙間なく並べるなんて、考えてみると大変な手間暇です。
天面の飴状のキャラメル層も、程よい焦げ色で見るからにおいしそう!添付のパンフレットに書いてある通り、包丁をフォークでトントン軽く叩いたら綺麗に切り分けることができました。
そして断面を見て再び感動!スポンジ生地の上にさつま芋のムース、ペースト、キャラメルの4層構造で、外側だけでなく中身も凝っています。
まさにさつま芋尽くしのケーキなので、ちょっと単調なお味?なんて思いきや、ふんわり柔らかなムースや皮入りのしっかりしたペーストなど、同じさつま芋とは思えない程表情豊かにアレンジされており、パリパリのキャラメルを途中いっしょに頂けばほろ苦さや食感のアクセントも加わるので、1つのケーキでいくつもの味わいを楽しめます。
お芋をふんだんに使ったケーキということで、ずっしりと重そうなイメージもありましたが、ムース層がふわふわ繊細な口どけで甘さも控えめなので、きちんと満足感はありつつも食べた感じは不思議と軽くて驚きました。ペーストや焼き芋部分も、この滑らかムースと融合することで喉通りよく食べられ、小さなお子さんからお年寄りまで食べやすいと思います。
ケーキに使用されている鳴門金時「里むすめ」は今回初めて食べましたが、ねっとりタイプというよりはホクホクタイプの素朴な味わいですごく好みのお芋でした!
ケーキのどのパーツもおいしいですが、まずは素材を活かした焼き芋部分でほっくり優しい「里むすめ」ならではの美味しさを堪能されることをお勧めしたいです。
お芋がケーキの5割以上を占め、余計なものを加えず上品な甘さに仕上げているので、甘いものが苦手な方やヘルシー志向の方へのプレゼントにも喜ばれると思います。
今回は完全解凍でふんわり濃厚なムース感覚で頂きましたが、夏場は半解凍のシャーベット感覚でさっぱりと頂いてもおいしそうですね。
こんなに凝ったお芋スイーツは他にないので、またぜひリピートしたいです!
更新日:2016年05月01日
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