館ヶ森高原豚 吟醸漬極厚切りセット
Ark館ヶ森
館ヶ森アーク牧場で育った「館ヶ森高原豚」のロース肉を、地元岩手県の老舗商店が製造した吟醸酒粕と味噌をブレンドした特製「吟醸味噌」に漬け込んだ豚肉の味噌漬け。焼くと香ばしい吟醸味噌の匂いが引き立ち、噛むごとに“じゅわっ”と豚肉の旨みが口の中に広がります。1枚200gと厚切りのため、食べごたえ十分。日持ち期間が長いため、贈り物にもおすすめです。
両面についている「吟醸味噌」を少し取ってから、油を少しひいたフライパンで両面を焼いてください。
また、フライパンにクッキングシートを引いて中火で焼き色が着いたら、ひっくり返して蓋をして弱火で3分~4分ぐらい焼いてください。
一口大に切ってそのままご飯にもぴったりのご馳走ですし、スティック状に切ってお酒のつまみに。冷めても美味しいのでお弁当にも最適です。
館ヶ森アーク牧場の精肉担当がおすすめするのは、丼ぶりにご飯を盛り、キャベツの千切りを少しのせて、その上にひと口大にカットした吟醸漬けを乗せて、白髪ねぎをトッピング。ほ~ら!吟醸漬け丼の完成です!!
やみつき!ピリ辛味噌の味わい豚肉!
商品を開けてみてまず、お手紙を拝見させて頂きましたがとても食育の熱意に満ち溢れ、嬉しくなりました。そして、何よりも生産者さんの想いのこもった商品を大切に大切に頂こうと思いました。
お肉は分厚く、お酒にもご飯にも合うピリ辛お味噌の香り。フライパンで焼くには少し時間がかかりますが、最初は肉の脂部分を押し当て、その脂から両面を少し焦げ目が出来るように焼き、弱火で蓋をしてじっくり焼きました。なんとも言えない、お肉とお味噌の香りがとても食欲をそそります。
早速、そのままシンプルに焼いたのみで頂きましたが、しつこくなく、あっさりとしていて、嫌味のない上品な味わいに驚きました!いくらでも食べれそうです。ボリューム感がしっかりあるなあと思っておりましたが、良い意味で裏切られます。雑味のない味わいです。これはプレゼントで贈った相手にも喜ばれると思います。次に旬の春キャベツと共に炒めて頂きましたが、キャベツの甘みとお肉のピリ辛がとたも相性よく美味しく頂きました。ビール、日本酒はもちろんの事、赤ワインに合わせてもとても美味しく頂けました。お味噌の味わいが、赤ワインと相性が良いのでしょうね。今回はイタリアのサンジョベーゼと合わせましたが、お肉が分厚いので噛み応えもあり、赤ワインと合わせても負けないお肉でした。また機会があればリピートしたいと思います!
一つ提案として、違う味付けの商品も有ると良いかな、と思いました。全てお味噌では無く、ハーブや酒粕漬け・・・などでも試してみたいと思いました。それか、いろんな種類ソースを別に小分けして入れても良いかもしれません!
更新日:2016年04月19日
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