ハネシタローストビーフ
カナダビーフ館
焼肉屋で“ザブトン”と呼ばれている高級部位の中でも、上カルビに近い霜降り部分のことを「ハネシタ」と呼びます。しっとりとしたロースのやわらかさとカルビのジューシーさを兼ね備え、しかもその旨みは濃厚。そんな「ハネシタ」の芳醇な旨みをギュッと閉じこめたのが、「ハネシタローストビーフ」です。
多数のリピーターにコアな支持を受けるだけでなく、ホテルやレストランの業務用としても、20年間以上プロに選ばれ続けている逸品です。
ハネシタのリッチな味わいは切り立てが一番!まずは、スライスして売られているものでは味わえない本物のローストビーフのおいしさをお楽しみください。さらに、厚めに切ってフライパンでサッと暖めるのもオススメ。肉汁がさらにジューシーになり、お肉とスパイスの香りもアップします。
バツグンの肉の旨味と食べ応えのある量も◎
ローストビーフが好きでも、カナダビーフそして「ハネシタ」の部位のものは食べたことがないので楽しみにしていました。
届いた商品の大きさにまずビックリ☆700~800gというのはさすがの大きさ、重量がありますね。
切ってみて、またビックリ。一般的には脂が少なく、肉料理としてはヘルシーなイメージのローストビーフですが、いい感じに脂が入っています。
「ハネシタ」は「ロースとカルビのいいとこ取りの希少部位」とのこと。上カルビに近い霜降り部分なので、この断面なんですね。もう見るからに美味しそうですよ。
ひと口食べてみると・・・旨い!
薄く切っても、ジューシーな肉の旨味で口の中はいっぱいになります。
サラダに少し薄切りをのせるだけでも、充分な存在感と食べ応えがプラスされます。
厚めに切って並べたら、これはもう立派すぎるごちそう☆
厚みはあっても柔らかく、しっとりとした食感とジューシーな肉の魅力がいっぱい!肉を頬張り、噛みしめる幸せにうっとりする美味しさです。
食べている間中、「肉って美味しいなぁ」と繰り返し思ってしまったほどで。
肉そのものの美味しさが味わえる、至福のローストビーフなんですね。
付属のたれの味も◎です。
ローストビーフによく合って、最高の相性☆
西洋わさびも付いているので、これだけで3パターンの味わいが楽しめます。たれもわさびも期待以上に美味しかったので、7袋もあるのに、もっと付いていても嬉しいくらいでした。
肉の端っこには脂の部分があるとのことで、集めてみたらピンポン玉くらいはあったかな。
全体が大きいので、このくらいは許容範囲です。
取り除くもよし、好きな人は温めてぷるんぷるんなところをいただくのもよし。
たっぷりな量なのでサンドイッチも作ってみましたが、まさにごちそう&贅沢サンドイッチの出来上がり☆
美味しいのは想像出来たけど、それを上回る絶品サンドイッチに家族も大満足でした。
カナダビーフを食べるのは初めてでしたが、こんなにも美味しいんですね。「ハネシタ」も最高です☆芳醇な肉の旨味をギュッと閉じ込めて、「赤身肉の旨味」と「上質な脂の甘さとコク」を楽しめるローストビーフに仕上がってます。
実際食べてみて、ホテルやレストランの業務用として20年以上もプロに選ばれ続けているのも納得しました。
素材選びも味わいもまさにプロの仕事。この美味しさが家庭で、この量を楽しめるのはコスパも◎で嬉しいかぎり。
子供から高齢者まで、みんなでいただくのにピッタリなハネシタローストビーフ☆
自宅用にも贈り物にも喜ばれる逸品としておすすめです。
更新日:2015年12月17日
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