豊後・米仕上牛ローストビーフ
大分県酪食肉公社通販店 米しあげ.jp
豊後・米仕上牛は大分県産の飼料用米を食べたせた交雑種牛のことをいいます。できるだけ輸入飼料に依存せず、大分県産の米・稲わらを餌にし、素牛から出荷、と畜まですべてが大分県内で行われている安心・安全な牛肉です。
米には旨味成分であるオレイン酸が他の穀物より多く含まれているため、肉は柔らかく甘みがあり、旨味も強いのが特徴。そんな米仕上牛を使ったジューシーで美味しいローストビーフを、ぜひお召し上がりください。
米仕上げ牛をつかったレシピを以下のページでご紹介していますので、参考にしてください。
http://www.komeshiage.jp/recipe/
旨みの奥の甘味
冷凍状態で届きました。20gのタレもしっかり冷凍状態だったので、配送状態はとてもいいと思います。中身の割りに、外装は大きめのイメージです。
ローストビーフ200g×2個、タレ20gと小分けされているので、食べる量を調整しやすくて便利です。すぐに食べたいところを我慢して、冷蔵庫で半日~1日かけて解凍しました。
まずは、タレをつけずにそのままいただきました。中は綺麗な赤色で、脂身はほとんどありません。少し厚めにスライスしたので、あえて噛み切ってみると、簡単に噛み切れる柔らかさ。柔らかいのにちゃんと噛み応えもあり、噛む度に旨みがじゅわっと出てきます。タレをつけなくても、下味の胡椒がお肉の味を引き立てていて、じゅうぶん美味しく食べられました。
タレをつけて食べてみると、タレもちょうどいい味の濃さで、お肉の味を邪魔することなく、さっぱりとマイルドに包み込んでくれる感じで美味しいです。温野菜を付け合せにしていたので、ローストビーフと野菜を一緒に食べるには、タレがベストマッチでした。
次に、ローストビーフに火が通りすぎない、色が変わらない程度に少し温めて食べてみました。これもまた違った味わいです。大分県産の米・稲わらを餌にしているからか、ふわっと出る香りは、肉の臭みがなく、旨みの奥に甘味を感じました。
ペロッと食べてしまう美味しさでした。
美味しさだけでなく、輸入飼料に依存せず、餌、素牛、出荷まで、大分県内で行われている安心・安全なところも、魅力的なポイントだと思います。
更新日:2015年12月07日
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