炙り笹心(桐箱入り炙り辛子明太子・500g)
博多ふくいち
薄皮で大ぶりの選び抜かれた原卵の表面だけを香ばしく炙り、中のレア感やつぶつぶ感をも味わえる極上の味に仕上げられた炙り辛子明太子(500g・6本)。
口の中に入れると香ばしさとパリッとした食感、さらに原卵が大きく皮が薄い為、一粒一粒の卵が大きくはじけるような食感もお楽しみいただけます。
一腹ずつ笹で包み、日田(大分県)の民窯 小鹿田焼(国の重要無形文化保持団体の指定)の皿に乗せ、専門の職人が丁寧に作り上げた桐箱に納めてお届けします。繊細な味へのこだわり、鮮度を実感していただける至高の逸品です。
東京都知事賞、水産庁長官賞、モンドセレクション最高金賞、iTQi(優秀味覚賞)一つ星など、受賞歴多数。
絶妙のあぶり加減とぷちぶち食感
待ちに待った最高級炙り明太子・・・。届いた箱の大きさにびっくり。しかもずしりと重い。
500グラムだったよね・・・と思いつつ箱を開けると・・・でーんと大きなお皿に、2本ずつ笹にくるまれた明太子が3袋鎮座していました。
このお皿がなんともカッコイイのです。
素朴な感じのデザインで、手作り感満載のお皿なのですが、その風合がなんとも・・・と思い、同封された手紙を見てびっくり。無形文化財保持団体が作って居るんですね。国宝級?!明太子だけでなく、このお皿が手に入ったことにもニンマリしてしまいした。
そんな高級皿にのった明太子とは・・・ますます期待が高まります。
しかし、この明太子、デカイです。
こんなのなかなかお目にかかれません。
笹の包みを解くときに、笹の葉の爽やかな香りがしました。
さっそくご飯を炊いて、ご飯にのせて頂こうと、切ってみると・・・さすがはプロの仕事。表面の1ミリくらい、ほぼ皮のみををパリッと香ばしく焼いてあるのです。
そして中は完璧にレア・・・スゴイです。
表面だけ焼いているのに、焦げ目がついているところも魅力です。家庭では絶対に真似できません。
ご飯とともに口にいれれば・・・まずは香ばいパリッとした食感。そして明太子のつぶつぶが口いっぱいに広がりました。
最初はしょっぱさとたらこのうまみだけを感じましたが、後から来る辛さはなかなかのもので、たまりませんでした。
皮が薄くて、粒の大きいものを使っているとのことで、つぶつぶがしっかりとしているのがよかったです。
ご飯と一緒に・・・だけでなく、酒の肴にしたり、贅沢にお茶漬けにしたり、おにぎりや弁当にもひときれ・・・など、いろいろ楽しめそうです。
本当に極上品なので、贈り物にしても絶対喜ばれますね。
1バック2本入りで、3つあるうちの1パックだけ2本がかなりくっついていて、剥がそうとすると皮が破れて中身がこぼれてしまいました。
一腹分だからくっついていて当然なのかも、と思いつつも、他の分は1本ずつになっていたので、そちらの方が使いやすいかな、と思いました。
更新日:2015年10月21日
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