鮭明太(150g)
博多ふくいち
天然の紅鮭を三種類の塩をブレンドした特製塩でしめ、一日寝かせます。
その後、一度焼いた後に皮を剥ぎ、その表面をもう一度焼いています。
二度焼きすることで、鮭の香ばしさが増し、余分な脂が取り除かれるのです。
手作業で丁寧に骨を取り除いた紅鮭に、自慢の辛子明太子を和えました。
紅鮭の食感を残した「あらほぐし」ですので、食べ応えもお楽しみいただけます。
2004年4月に販売を開始してから10年以上に渡りご愛顧いただいている「鮭明太」は、鮭の香ばしさと明太子の風味が食をそそる、博多ふくいちオリジナル商品です。
オトナのごはんのお供
鮭と明太子、両方とも好物ですが、ふたつのコラボって意外にありませんよね。
一人暮らしで酒飲みの私はスパークリングワインのアテにしましたが、軽く焼いた鮭にパンチのきいた明太子は想像通り、かなり美味しかったです。
そのままでも十分いけますが、特に明太子のお味がしっかりしているので、クリームチーズの角切りを混ぜたり、クリームチーズを塗ったクラッカーの上にのせたりする方が、明太子の味がまろやかになっていいかもしれません。更にワインがすすむこと間違いナシです。
温かいゴハンにのせると格別なことはもちろんですが、パスタにあえても最高じゃないかと思います。冷製でも温かいものでも、紫蘇とあえて和風でも、バターや生クリームを使って洋風でも絶対に合うと思います。
鮭の切り身自体は大きかったのですが、冷凍だからかごはんのお供用だからか、ホロホロとくずれてしまうので、そのままいただくことは想定されてないのかもしれません。(少し水っぽいかな。)
解凍するときはレンジではなく、冷蔵庫でゆっくり解凍した方がいいようです。
更新日:2015年07月16日
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