反町敏彦さんの新潟県産純血コシヒカリ 5kg
ヴィーナスの贈物
「純血コシヒカリ」とは、日本一と言われた新潟の伝統的な品種です。10年前、新潟県の指導により、新品種の「コシヒカリBL」が開発され、県内の90%はその新しい品種に切り替えてしまいました。現在、市場に流れているのはほとんどが新種です。当店では、美味しい純血種を守った10%の農家さんの中から、農薬を使用せずに栽培に取り組む専業農家さんのお米を厳選しております。作者の反町さんは、地球上に古来から存在するバクテリアを使い、土の活性化と食味を追及されています。信濃川の豊かな水から育まれたそのお米は、噛めば噛むほど甘みの増す美味しいお米です。希少な品種で農薬を使わず、そしてこの価格・この味と、最高のパフォーマンスです。
これぞ本物のコシヒカリ!
楽しみに待っていた「純血コシヒカリ」が届きました。
喜び勇んで開封・・パッケージはシンプルで、そして、特に商品説明の紙や食べ方かの紙なども入っていませんでした。
考えてみればお米ですし、食べ方も何もないよなぁ・・・そして、いろいろと説明しなくても食べればわかるってことかなぁ・・・とかえって商品に対する自信が感じられ、妙に納得しました。
精米年月日が手書きで、小ロットで、手作りしている感じが出ていて好感が持てました。
さっそく炊いて家族で食べてみました。
炊きあがったごはんはつややかで、粒がしっかりとしていてとてもキレイでした。そして、炊飯器の蓋を開けると、ふわっとお米のよい香り。
シンプルにおつけ物と一緒にいただいたのですが、甘み、うみまがとてもあって、お米だけ食べてもおいしく、これぞコシヒカリ、と思いました。
昔は「新潟コシヒカリ」とはおいしいお米の代名詞。甘みがあっうまみもあって最高だと思っていましたが、「最近のコシヒカリは昔ほどおいしくない」と思っていました。最近はいろいろな品種のお米が出ていて、それでコシヒカリが負けるようになってきたのかな・・・と思っていたのですが、まさか品種そのものが変わっていたとは気がつきませんでした。
でも、こちらの純血コシヒカリは、昔ながらの新潟のコシヒカリの品種だとのこと、確かに、昔あじわった、あのコシヒカリの味でした。
その上、農薬・有機栽培、土壌にこだわって栽培しているということで、家族に食べさせたい、おいしくて安全なお米です。
このお米を食べたら他のお米が食べられなくなってしまいそうです。
更新日:2015年03月11日
■お取り寄せ審査とは?
お取り寄せ&美味しいもの大好きなユーザーさん代表の「お取り寄せモニター審査員」さんたちが、
実際に商品を見て食べて、審査&レポートを行っています!
審査員さんによる審査&レポートは、各商品ごとに★のおすすめ度とコメントで
ご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。