近江牛特選和風とろ生ローストビーフ
近江牛通販かねきち
最高級A5・A4ランクの近江牛を使用した、まるで「たたき」のようなとろ生食感と、肉本来の味をしっかり楽しめる「ローストビーフ」です。一頭から2kg程度しかとれない貴重な部位「イチボ」、「三角バラ」のいずれかと、あっさりした中に深い美味しさを持つ「モモ(赤身)」の2種類が約半分ずつの割合で入っています。丁寧にスパイスをもみ込み肉汁を閉じ込めて焼き上げた、肉の旨みが凝縮されています。化粧箱入りなので贈答用にもおすすめです。
スライスして急速冷凍しているので、味や風味を損ないません。冷蔵庫にて一晩解凍してください。スライスした状態ですので、そのままお召し上がりいただけます。
付属のぽんずは芳醇な香りで、あっさりした味わいです。
当店では生姜醤油をオススメしています。わさび醤油では和の風味が広がり、お塩で食べるとお肉の甘みを感じます。ローストビーフ丼や手鞠寿司、カルパッチョなど色々と楽しめます。
解凍後は、当日中にお召し上がりください。
本当ぉ~に「生」の食感!
一口目でビックリさせられました!
ローストビーフって大好きなのでよく食べるんですが、ここまでとろけるローストビーフは初めてです!
「イチボ」と「赤身」の2種類が食べやすい大きさにスライスされて冷凍で届きます。
ポン酢、おろし生姜入りです。
どれがどの部位って書かれてないけど、食べたらすぐに分かりました。
まず「イチボ」ですが、口に入れると口の中でお肉がツル~ンッて滑るくらい、すぐにとろけていきます。
これには家族も大興奮で「ローストビーフって言ってなかった?刺身?」って言われたくらいです。
ローストビーフって言えば加熱調理するものですが、本当にお刺身のようにトロットロなんです!
A5ランクの近江牛は融点が低いって商品詳細に書かれてて期待してたんですが、期待以上で本当においしかったです。
「赤身」はイチボに比べると若干とろけ方が違うような気がしました。
それでも普段食べるローストビーフよりはトロ~ンとしてて、赤身はパサつくみたいなイメージを持ってる私からすると「これは赤身じゃない!」って言いたくなるようなジューシーさでした。
商品説明にスパイスのことが書かれてましたが、スパイスらしき味は感じません。
スパイスどころか、お肉の脂の旨みのほうが断然分かりやすいです。
食べ終わってからもう何時間もたってますが、今でもあのツル~ンッとすべる食感や味がリアルに思い出されます。
それくらい強烈に記憶に残るローストビーフでした。
これだけ美味しいんだから当然お値段も・・・・って思ったら「250g/2,980円」とのこと。
美味しさに興奮中の主人に値段を言ったら「そんなもんなん!?それなら時々食べたいなぁ~♪」って言われました。
普通のローストビーフにこのお値段出すくらいなら自分で作りますが、このとろける「生」ローストビーフはならお肉の質も考えて絶対お得だと思います!
お肉好きな人に贈答として贈ったとしても喜んでもらえる自信があるローストビーフだと思いました。
こんなに美味しいのにお肉を包んでる袋がスーパーの袋みたいなのがちょっと・・・・
せめて緩衝材で包むとか、別の形で包装したほうが、もう少し高級感がでると思いました。
それと何枚か入ってる説明の紙ですが、綺麗に半分に折りたたまれたものもあれば、隅がずれて折られたものもありました。
全部ずれてたら広げやすいようにわざとしてくれてるのかなって思うんですが、ずれてないものもあるので、ただ単に雑なだけ?って印象を受けます。
かなり些細なことだとは思うんですが、お肉が本当に本当に美味しかっただけに、こういう細かいところもちょっと注意して欲しいです。
更新日:2013年11月17日
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