1999年に創業し、2019年で20周年を迎えた、最高級パン専門店 recette(ルセット)を代表するパンです。リピータも多く、数多くのメディアに取り上げられるロングセラー商品。
噛み締めるほどに、しみじみ旨いと評される味わいは、素材ひとつひとつの力を最大限に引き出した、真実の味わい。口福が広がる、美味しさの余韻が楽しめます。
@shokupanは部位により異なる美味しさがあります。山の部分では小麦の香ばしさとしっかりとした食感、白生地の中央部分ではもっちりした食感と酵母の優しい甘み、底部分では引きの強い総合的な旨みが感じられます。トーストしてバターをつけて、噛み締める美味しさをぜひ味わってください。
一口目ですでに驚き!
「食パン在中」のシールって初めて見ました!食パンもただ袋に入れられるだけじゃなく、紙で包んでから入れるというひと手間にも対応の丁寧さを感じさせられました。
ずっしりした手ごたえの食パンは綺麗な焼き色で、はっきりとした山型に焼きあがってました。
トーストすると中はもっちり、外はパリッパリ!噛めば噛むほど食パンそのものの味がじわじわと広がってくる美味しくて楽しい食パンでした♪
梱包されてる箱から取り出した瞬間にズシッとした重さを感じました。食パンで「重っ!」って言葉が自然と出たのは初めて!この段階で「この食パンは何かが違う」って予感♪パン切り包丁でカットした断面をみたときは、正直「あれ?パサパサ?もっとしっとりしてると思ったのに」って感じました。なんだか数日たった食パンの断面のようで、ふわふわ感が全然なかったんです。最初の期待感がちょっと下がった状態でトースターへ。焼きあがったものをまずは何もつけずにそのまま一口・・・・・「!!!!!」びっくりです!家族で食べたんですが、普段あれこれ言ってる私より先に主人が「なんだろう、この香り?」って言ったんです。ほんと、香りが凄い!!しかも真ん中の白い部分と、外側のパリパリの部分とで香りが全然違いました。白い部分は酵母の香りなのかなぁ?なんとも言えない、他の食パンでは感じたことがない香りがふわ~っと広がります。そして外側の部分はとっても香ばしい香りがして、食感も薄くてパリッパリ!噛むと何もつけてないからか、瞬間的には無味に感じました。でも1回2回と噛んでくと、だんだんだんだん甘みみたいなものが出てきて、最終的には何もつけなくても食べれるくらい美味しい!もちろんバターをつけても美味しかったんですけど、個人的には何もつけないほうが美味しいと思うし、この食パンだからこその味を楽しめる気がしました。食感はすごくもっちりしてます。カットしたときはパサパサして硬い感じだったのに、焼いて食べるとモッチリとした弾力が強い!軽い食感が好きな人にはこの食感は好まれないかも知れませんが、モッチリ食感大好きな人ははまりそう♪私は軽いふわふわ食感よりも、弾力のある食感が好きなので、1枚目を食べただけで完全にはまりました!香り、味、食感、何もかもが今まで食べた食パンと違って独特ですね!!
商品自体はすごくイイと思います。ほんとお世辞抜きで!!ただネックになるのは「お値段」と「待ち期間」ですね。できることなら毎日でも食べたいんですが、「食べたいときにいつでも食べれる食パン」じゃないと思います。気軽な食パンっていうよりも、特別なときに食べる食パンとか、ギフトにしたい食パンっていう印象が強いです。
更新日:2013年08月29日
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お取り寄せ&美味しいもの大好きなユーザーさん代表の「お取り寄せモニター審査員」さんたちが、
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審査員さんによる審査&レポートは、各商品ごとに★のおすすめ度とコメントで
ご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
NARUMISM(ナルミズム)