カフェどら　9個入り
菓子香房　大阪・甘泉堂

楽しみにしていたカフェどら、予定通りに届きました。まず、段ボールの大きさ(25㎝×42㎝)にビックリ！そして開封すると…パッケージの色鮮やかさ、スタイリッシュさにビックリしました！
赤.白.黒のパッケージに包まれたカフェどら、鮮やかさに目を奪われながら手に取ると「重い！」これは“あんこがたっぷり”と、あんこ好きの私は期待感がMAXになりました。
スタンディングパックでパッケージの中には形崩れ防止(？)の受け皿付き。細部の気遣いもありました。
まずは3種類の香りから、そして皮、餡と楽しみました。

《コーヒー》
コーヒーの香りは勿論ありますが、口にした時の方がより一層の香りを感じました。餡にはコーヒーの苦味、濃の深さを感じ、濃の深さはコーヒーなのでしょうが、黒砂糖感のようにも感じてしまいました。
皮はもっちりしており、餡との一体感を感じました。コーヒーを使用のため、色はミルクティーより濃い目でした。

《カフェ.オレ》
開封時の香りはコーヒーとは少し違いました。皮より餡の方に香りや味を感じ、コーヒーより苦味のまろやかさや全体的な優しさを感じました。餡に入っているホワイトチョコレート味が良く分かります。もう少しホワイトチョコレート感が少なくても良いかと思う私でした。
皮はコーヒーとの違いをそれほど感じませんでした。もっちり柔らかく、餡とマッチした商品です。

《ミルクティー》
開封すると紅茶の香りが広がる商品。3種類の中で1番香りを感じることができました。
他2種と比べ餡.皮の色が少し薄く、紅茶のイメージにマッチしています。ここまで紅茶の香りを演出させ、味とマッチさせる技術に拍手です!
ミルクティーにも入っているホワイトチョコレート。しっかり味が確認できます。私的にはもう少しホワイトチョコレートの味を控えめにしてくれると嬉しく思いました。
3種類の中で１番美味しく頂きました。

3種類とも皮がしっとりしているため、手でそのまま頂くと、手が少しベタづく感じでしたが、それが美味しさの元だと感じました。

箱の中に商品の事がより分かる説明書があると嬉しいです。