古墳王餃子 3箱（60個）
餃子専門店紬刃

1箱上下段に10個ずつ計20個入りの餃子が3箱セット(60個)届きました。
おいしい餃子の焼き方の冊子とお手紙も添えられており、
お心遣いが感じられて、ほっこりしました。

そして箱を開封すると目に飛び込んでくるのは、皆が知っている餃子ではなく真っ白な古墳が規則正しく、ずらーーっと並んでいます。
コレが本当に餃子？！と言う見た目と、見た目に反して味はどうだなんだろう？と言うワクワクした気持ちでいっぱいです。

まずフライパンに油をひき、可愛いー！と1つずつ愛でながら古墳王餃子を並べます。(一つ一つが可愛い。体験して欲しい。)
水を入れ蓋を閉め中火強で蒸発するまで蒸し焼きにします。
水を吸い古墳王餃子が1.5倍ほど膨らみ、フライパンが古墳王餃子でギュウギュウに埋め尽くされる様を見てニヤニヤ。
あーーー。可愛いっ！
蓋を開け油を回し入れ最後の仕上げ。

では、いただきます。
タピオカデンプン粉と数種類ブレンドしたやや厚めに感じる皮は、焼き目は皮がパリッとカリッとした歯ごたえに、片面はモッチリとしてめちゃくちゃ好きな古墳でした。(※餃子です)
餡にも帆立など旨みのある材料も使用されているようで、皮に負けないしっかりとした旨みも感じられ、ニンニクも入っているけどそこまでニンニク臭く感じなく、旨みたっぷり肉汁ジューシーな古墳に大満足でした(※餃子です)

サイズもやや大ぶりで皮もしっかりしているので１つ1つがかなり食べ応えのある餃子ですが、1人前5個で焼きましたが足りなくて1人で計10個完食しました。正直まだまだ食べれそうでした。

近いなら食べに行きたい。遠いからお取り寄せしたい。こんなご時世だから自宅で楽しみたい。驚かせたいから贈り物に選びたい。笑顔を届けたい。
どの理由でもしっくりくる古墳王餃子。
コンセプトも「餃子で世界を笑顔で包み込む」と言う事で、コンセプトに沿った美味しくインパクトのある素敵な餃子でした。

ちなみにタレはついてないのですが、餃子のタレや酢醤油より、にんにく味噌ダレを作って付けて食べるのが個人的にはオススメでした◎

大醤の黒醤油を使用した自家製タレが何故付かないのか気になります。餃子は餡も皮も大事ですが、タレも大事なので自家製ダレで食べてみたかったです。