海苔巻き36袋入(あられ)
東あられ本鋪
宮城県産もち米「みやこがね」をじっくりと焼きあげた、3種の「海苔巻き(あられ)」味比べセットです。「最高の海苔巻きを作ろう」というコンセプトのもと、「有明」には、千葉県佐原市産濃口醤油と佐賀有明海苔、「青とび」には三河産しろ醤油と熊本県産青とび焼海苔、「三河」には三重県桑名産だし醤油と三河の黒海苔を使用。昔ながらの手巻きで仕上げているので、生地と醤油と海苔に一体感を感じられます。同じ海苔巻きでありながら異なる味や風味を楽しめる通な海苔巻きあられです。
長く人気もあり、江戸時代より根付いてきた海苔巻きですが、近年では、手作業の工程が多いことや、海苔の原料事情などにより、国産の海苔巻きが減りつつあります。下町の伝統を守ってきた「東あられ本鋪」は、各地から厳選した海苔と、それに合うあられ生地、醤油の組合せを一から試行錯誤して作り上げました。
お米と海苔の相性の良さは、江戸時代に誕生した江戸前寿司で既に海苔巻きがメニューの一つなっていたこともあり、日本人にとって最もなじみ深いものの一つです。
あられにおいても色々な味付けがある中で、やはり相性の良さを実感できる海苔巻きを是非召し上がっていただきたいです。
海苔の素晴らしさを味わえる煎餅
海苔巻き36袋入(あられ)が届きました。まず、醤油と海苔のマッチングにまで、こだわり抜かれた作り手の想いに、箱を開けた瞬間に、思わず、改めて言葉を失ってしまいました。食べる前から作り手の思いに馳せるそんな、煎餅です。
まず、千葉県佐原市産濃口醤油と佐賀有明海苔を食べてみました。まず、一口食べて、海苔の香りが素晴らしい。そして、濃口醤油の旨味とコク。有明海苔の香り、味が素晴らしく、それを受け止める充分すぎる味わいがします。
また、三河産しろ醤油と熊本県産青とび焼海苔を食べてみました。焼き海苔の素晴らしい香り、風味がまず、口の中に広がります。合わせて、しろ醤油の上品すぎる味わいの旨味が、素晴らしい。スッキリとしていて、しかし、コクがしっかりとしている。それに焼き海苔の独特な香ばしさが、広がり、わたしは、これが一番好きです。うまい。
三重県桑名産だし醤油と三河の黒海苔を食べてみました。だし醤油、ほんとうに、切れ味が素晴らしい。味わう出汁という底力があり、黒海苔の味わいをしっかりと際立たせています。
こんなに、それぞれのこだわり抜かれたせんべいを味わえるセット。まさに煎餅好きを感動させる素晴らしさがあります。
更新日:2022年06月24日
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