ハム・ドレッシングのギフトセット(KGT-58)
廣岡揮八郎の三田屋

とっても頑丈な焦茶色の箱にハム350gが2つとドレッシングが入っていました。食は芸術と描かれたその箱は、シックで贈り物にもピッタリだと感じました。
三田屋さんのハム以外にも商品紹介と、創業者さまの言葉が記載されているパンフレットは読みやすく、どういう想いでハムなどを作られているのかということが書かれており、三田屋さんを知らない方に贈る場合でも素晴らしくよく分かる説明書です。
最初は、まずオススメにあったハムを薄くスライスし
オニオンスライスを水で晒し、辛味が抜けたら水気を切って、皿にハムを並べ真ん中にオニオンスライスを盛り、自家菜園のサニーレタスとパセリを飾りました。オニオンスライスの上からかける人参や玉葱、セロリを主体とした三田屋さんと言えばコレ！なオリジナルのオレンジ色のドレッシングは少し多いかな？と思うくらいかけても大丈夫です！オニオンスライスと和えたものをハムで包んで食べると、このハムサラダは前菜などではなく完全にメインの主役級の食べものです。少し塩気のあるハムがオニオンスライスとドレッシングと合わさることで、塩気が緩和され口の中が旨味と満足感でいっぱいで満たされます。こんなに美味しいと、ハムステーキが楽しみでなりません。2cm角に切ったハムを全ての面を軽く焼いて食べました。少し焼き目が付くことで香ばしく、元からあるハムの塩気とジューシーな肉感が噛み締めるごとに口の中いっぱいに広がります。家族全員がハムが好きで、薄くスライスしたもの、ステーキで食べるのが好きとそれぞれに拘りが有りますが、どの食べ方でも非常に美味しくてとても満足でした。

ドレッシングをしっかり振って、混ぜることが大事だなと思いました。1人分かけては一度蓋を締めてよく振ってからかける。を、繰り返してかけると完全に乳化して美味しいですね。