海鮮スープカレー(500g×2個)
スープカレー奥芝商店
北海道の海の恵み、海老、イカ、ホタテ、あさりなどの新鮮な魚介をたっぷり使った海鮮カレーです。約2000匹甘海老からとったえび出汁を使用した海老スープに、香り豊かなスパイスを加えました。辛い物が苦手な人でも安心の中辛の2番。2人なら大満足。家族4人なら程よい量を楽しめるサイズです。北海道の地元グルメを自宅で楽しめます。
【北海道札幌市】
スープカレー奥芝商店
スープカレーの本場である北海道・札幌で2006年に創業した、
「元祖海老だしスープカレー」が自慢のお店です。
その味のルーツは、三代目が子どもの頃母が作ってくれた甘海老の頭から出汁をとって作ったお吸い物の味。
試行錯誤を繰り返し開発した秘伝の海老出汁に、数十種類のスパイスを合わせて毎日お店で仕込んでいます。
1杯1杯店舗と同じ製法で手作りしているため、店舗に限りなく近い味をご家庭で簡単にお召し上がりいただけます。2020年4月よりオンラインでの販売を始め、今では1日500件の注文が入ることもある人気商品になりました。
気心知れた人と一緒に食べたい
元々、肉の種類問わずお肉のカレーは肉の油感や臭みを感じてしまいがちなので、カレーを食べる時はいつもシーフードカレーでした。
ただ一般的な小麦と脂のルーで作るカレーは重く感じてあまり得意では無かったので、今のようにスパイスカレーが広まる前までは、カレーが食べたくなったら自分でトマトピューレやお出汁などでルーをあまり使わずに、シーフードカレーを作っていました。
近頃、スパイスベースのカレー屋さんを多く見かけるようになったので、重さを感じずに食べれるカレーが増えたのは嬉しいのですが・・・ほとんどお肉で。
自分好みの重くなくてシーフードでというカレーはやはり、これまでと同じように手作りするしかないのかな~と思っていた時にこちらの商品を知りました。
大寒のこの時期に、外箱に書かれたメッセージからも温かさを感じるごちそうが届きました。
写真は1袋を2皿に分けた状態です。量は小食の方なら1袋の半分、大食漢なら1袋で満足できる量だと思います。
我が家で一番大きなスープ皿に盛り分けましたが、溢れてしまいそうなぐらいの量で、こぼれないようにそ~っと気を遣って持ち運ぶほどの量。
商品説明の画像でも一番目を引く、殻付きのエビが一尾、大きなホタテ一つ、小エビといかの足、貝がゴロゴロ入っていました。
スープはエビの風味をしっかり感じる、旨味のあるお出汁に優しくもしっかりカレー感のあるお味。
海老だしもカレーも、どちらもしっかり味わえるのにどちらか一方が主張しすぎず、うまく融合しています。
殻付き海老や貝を食べる時にどうしても手を使うので、手が汚れたり手づかみで食べるのを気にしない間柄の人と食べたい、というのがこのレポートのタイトルを「気心知れた人と一緒に食べたい」としたのではありません。
このタイトルを付けた理由は、最初はスープをスプーンで頂いていたのですが、その旨味をもっとぐっとたくさん味わいたくて、数口目以降、スープ皿から直接、スープを飲んで頂くという、あまりお行儀の良くない食べ方をしてしまった、というかそういう食べ方をさせてしまうぐらい引きのある商品だからです。
同梱されていたリーフレットにチーズや水菜、納豆などのオススメトッピングが書かれていてどれも試したいと思いましたが、頂いてみて私が一番してみたいと思ったのは「ラーメン」で頂くこと。
エビの旨味がしっかり出ていてコクがあるこのスープ、中華麺に絶対合うと思います。
温かくてコクがありつつも優しいお品に、食後数時間経ってもほんわかと温まれたお品でした。
一袋の量はお店で提供されている一人前と同じ量でしょうか?もしお取り寄せ品の方が多く一人前以上の量なのであれば、から突き抜けるエビとホタテが一個しか入っていないので、全体量的に分けて食べるのを想定されているなら気になりました。
更新日:2022年01月21日
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