低温調理で鴨ロース(単品)
おうち DE ア・ラ・カルト
低温調理で仕上げた「鴨のロース」です。鴨肉は日本料理にも使われている食材で、世界的にも広い地域で愛用されています。一般的な肉よりも高価だったり、赤身が多くて上手に火を入れることが難しかったりと、家庭の食卓で食べる機会はとても少ない鴨肉のロースが、低温真空調理された状態で届くので難しい加熱調理は不要。解凍するだけでしっとりとジューシーな鴨肉の美味しさを楽しめます。鴨肉本来の味と食感を損ねないようにするため、発色剤などの添加物は不使用。バルサミコソースやフルーツ系ソース、和風ソースなどと合わせるのがおすすめです。
この商品に用いているミュラー種の鴨のロース(胸肉)は、フォアグラを採取するために栄養豊富な飼料をたくさん食べさせて育った肉厚で大きな鴨ロースとなっております。
ほのかに感じるフォアグラの香りとともに豊かな鴨の風味をご堪能ください。
そのままでお召し上がりになる際は、バルサミコソースやフルーツ系ソース、和風ソースなどをかけていただくとよりおいしくお召し上がりになれます。
お蕎麦や鍋など和食との相性も抜群です。
舌の上でとろける高級感のある鴨ロース
厚めにスライスしていただきましたが、赤身の部分はしっとりと柔らかく、脂身の部分はとろっととろける食感で非常に高級感のある上品な鴨ロースでした。とてもおいしかったです。付属のパンフレットに書いてあった通り、1晩冷蔵庫で解凍しましたが、ちょうど良いぐらいに解凍されました。味付けは薄めになっていたので、鴨本来の香りや風味が楽しめますし、アレンジもいろいろとしやすい作りになっていました。初めはシンプルに塩を少しつけて食べ、次の日はタルタルをかけて洋風に、次の日はお醤油と葱で和風にしたりと、様々なテイストに合いました。個人的には、シンプルに塩が一番好きでした!見た目からボリューミーで、味も素晴らしいので、ギフトとしても最適だと思います。
味付けはあえて薄めになっているのでしょうか?結果的には味薄めのほうがいろいろとアレンジできたのでよかったのですが、最初何もつけずに食べたときは薄く感じました。そのまま食べるのが正解なのか、アレンジ前提なのか、気になりました。
更新日:2021年11月26日
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