ママのチーズケーキ
ママのチーズケーキ

タルト生地の上に乗せられた長方形のチーズケーキ。
見た目は小降りでも濃厚な味なので、程よいサイズです。
ママのチーズケーキと書かれたシールを切り、専用箱から取り出すと、クッキングシートに包まれたチーズケーキが出てきました。
シートを広げてみると、チーズの風味が広がります。
しっとりとしたチーズケーキを数センチ幅で切り取ると、焼きめがついていなかったこともあり(良い意味で)豆腐や卵焼きのよう。柔らかいイメージ。
一口食べると濃厚なチーズと酸味が口の中に広がります。
紅茶やコーヒーなどで頂くのかも知れませんが、私は牛乳と合わせて頂きました。
チーズの風味と牛乳の甘味が相性良くてオススメです。
チーズケーキの乗っている土台であるタルト生地にもしっかり甘味がついており、こちらはしっとりなのにサクサク。
チーズケーキのねっとりとした質感とタルトのサクサクした質感がコントラストになって、飽きずに食べられて美味しかったです。

しっかり解凍したら、ナイフにチーズがついてしまうほど柔らかくなってしまいました。切り分けたあとにケーキをキッチンにおいていたら、残りのチーズケーキが更に柔らかくなってしまいました。食べるときは半解凍から解凍終わりくらいの冷たい状態で食べる方が、切り分けやすいかもしれません。