鳥取しょうがの佃煮「がっ佃。」4個セット
鳥取砂丘会館

こちらの商品で初めて、鳥取県がしょうがを400年以上栽培していることを知りました。
ラクダの包装紙が鳥取っぽいです。
色もデザインもシンプルで好きです。

具材として見えるのは、しょうが・昆布・ちりめん・糸こんにゃくです。見えにくいけど削り節もいるはず。
それぞれ細い形状ですが、異なる食感をしっかり感じることができて面白いです。

白いごはんに乗せて食べたらとてもおいしく、おかわりをしてしまいました。
商品名に偽りなし、がっついてしまいましたよ。

ベースになっているしょうがの辛みは、そんなに強くなく程よいです。シャクシャクした歯ごたえも楽しいし、お子様でもおいしく召し上がれるんじゃないかなと思います。

個人的には糸こんにゃくの細さがツボでした。今まで見た糸こんにゃくの中で一番細いです。「ほっそ！」といいつつ、もぐもぐ。おいしいこんにゃくでした。

味的にはとってもおいしい佃煮、材料的には体に良いものばかり。しかもしょうがは体を温めてくれるので、これから来る冬にはより食べたい食材です。
混ぜご飯にしたり、卵焼きにもまぜてもおいしそうだなと思っています。

今回の「がっ佃」は4袋入りで2200円（税込み）です。
箱の中は紙のパッケージで個包装になっていて、裏に原材料や賞味期限が書いてあります。
常温保存で賞味期限が2か月以上あるので、おすそ分けや贈り物にもいいなと思いました。