最高級飛騨牛【山勇牛】ステーキ3種食べ比べセット 100g×3
山勇牛一貫
山勇牛のももステーキ100gと希少部位の2種類をセットにした3種類のステーキセット。山勇牛は、全国和牛能力共進会をはじめ数々の賞を受賞した究極の飛騨牛。通常10~14日の熟成が一般的な中、山勇牛は30日以上の長期熟成をかけ旨味を凝縮しています。またキメが細かいと言われる雌牛にこだわっています。2種類はざぶとん、いちぼ、ランプ、みすじ、しんしん、カイノミ等から、品質・熟成状態の一番良いものを「山勇牛一貫」の精肉担当が厳選。特別なステーキセットで、特別な時間を楽しめます。
山勇牛は旨味が豊富ですので、焼いて頂く直前に塩・コショウをして頂き、フライパンやスキレット等で両面を中火でしっかり焼き目がつくまで焼いて下さい。中はミディアムレアがおすすめです。
折角のステーキ食べ比べセットですので、そのまま塩・コショウだけでお肉の味・柔らかさの違いをお楽しみ下さい。
全品送料無料でお届け致しておりますし、のし・化粧箱も無料です。
熟成した絶品ステーキを自宅で
山勇牛を1度に3種類食べ比べられる贅沢なセット内容。
飛騨牛も過去に食べてとても美味しかったことを覚えています。
その中でも、今回のお肉は山勇牛一貫さんのこだわりの最高級の飛騨牛。
お肉のおとりよせは冷凍で届くことが多いですが、こちらは冷蔵状態で届きました。
今回のセットは「シンシン・リブロース・ウチモモ」とのこと。部位が書かれたパンフレットが入っていたのはありがたいのですが、3種類のお肉それぞれに表示がなく、どれがどの部位なのか分からないまま実食となりました・・・。
以前のレビューを拝見すると、以前のモニターでは個別に部位の表記があったようなので、食べ比べであればぜひ今後は表記をお願いしたいです。
食べるまでは冷蔵庫に入れておき、焼く30分くらい前に冷蔵庫から取り出して常温に戻し、塩コショウしました。
焼くのは、レアで焼きたかったのでさっと両面を焼いて白ワインでフランベしました。
焼けたステーキを一口サイズにカットすると、そのしっとりと柔らかそうなお肉に、食欲がアップ。
100gにつき5~6切れほどになり、分量もちょうどよいです。
1つはそのまま塩コショウでいただきました。
シンプルな味付けで十分だと思えるほどの、旨味があります。
長期熟成肉は今回初めてだったのですが、フレッシュなお肉とは違い見た目にはくたっとしたお肉で正直ドキドキしていましたが、美味しい!!!
熟成することで、お肉の旨味がしっかりと濃縮しているように感じます。
ほどよい弾力、でも固くはなく、だんだんとサシがとけて赤身とサシが口の中で一体化してすっと消えていくような食感です。
そして、口当たりがとてもしっとりしていて、パサパサ感は皆無。
山勇牛の質の高さがしっかりと感じられ、食べてもたべても胃もたれせず、ずっと食べ続けたいと思う美味しさでした。
もう1切れは玉ねぎソースをかけ、ステーキ丼にしていただきましたが、こちらも絶品!
夫婦で最高の食事を楽しめました。
コロナ禍で中々外出できないので、その分おとりよせにお金をかけるのもいいなと思いました。
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山勇牛一貫さんの山勇牛は自社オリジナルブランドで、長期熟成させて旨味とサシの細かさが特徴とのことですので、まさに飛騨牛の中でも最高水準の味わいを、ステーキで食べられたらお肉の美味しさを堪能できそうです。
もも肉は、肉本来の味わいをしっかりと感じられ、それでいて高級肉ならではの決してパサパサとした固さがなく柔らかな食感を感じられそうです。スーパーで購入する安価な赤身肉とは別次元の味だろうなと思います。
希少部位は、なじみのない部位ばかりですが、どれもサシがきれいに入っていて、脂の甘味があって柔らかくて美味しそう!
それぞれの良さが違うので、ダブルで幸せを感じられそうです。当選したら、それぞれをちょうど良い焼き加減できれいに焼き、好みのソースで美味しく食べ比べさせていただきたいです。
サシの美しさや細かさが実際に伝わる写真を撮ってご報告したいと思います。
普段から仕事で贈答品を選ぶ場面が多くあるので、そういった視点でも梱包や見た目の美しさなどもモニターさせていただければと思います。
上記の通り、肉に部位の表示をお願いしたいです。
更新日:2021年08月06日
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