石垣島のゆがふシフォン(黒紫米)
旬家ばんちゃん
石垣島白保産の黒紫米100%で焼き上げたルテンフリーの「シフォンケーキ」です。石垣島で米に混ぜて炊いて食べる黒紫米を、小麦粉の代わりに使ったことで、もっちりとした米独特の旨みが味わえます。石垣島のバンナ岳の麓にある八重山育成園でのびのびと育った鶏の卵は、しっかりしたメレンゲ立ち、ケーキをふっくらさせてくれます。米との相性が抜群の米油使用するなど、原材料にこだわった商品です。石垣島白保の豊年祭で奉納される稲の一生をモチーフにしたパッケージで届くので、手土産にもおすすめです。
旬家ばんちゃんは石垣島白保にある地元食材を生かしたレストランです。当店一番のおススメが黒紫米100%で焼いたグルテンフリーのシフォンケーキ。
「ゆがふ」=「世果報」とは、五穀豊穣に恵まれ皆が幸せな様子を表す沖縄の言葉です。お客様にも、地元にもゆがふが訪れますようにとの願いを込めました。
古代米の一種・黒紫米は、アントシアニンが豊富でもっちりとした風味が特徴です。石垣島バンナ岳の麓にある八重山育成園の平飼卵。ミネラルたっぷりのきび砂糖。お米との相性が抜群の米油など、小麦粉は使用せず原材料にもこだわりました。
まずは何もつけずにそのままお召し上がり下さい。お好みで生クリームやアイスを添えても楽しめます。
ふわっもちっとなゆがふシフォン♥
スイーツが大好きでシフォンケーキも大好きなスイーツの1つでした!
今回石垣島よりゆがふシフォンを頂きました!
まずシフォンケーキが入っている箱が素敵でした!
素敵なイラストが描かれていました。
ワクワクするような、どんなシフォンケーキ何だろう?と開ける前から楽しみが増える感じ。
いざ中を開くと綺麗な焼き色のシフォンケーキ!
ここではまだ黒紫米のシフォンケーキとわかっていてもギフトとして貰って中身がわからないまま開けるのとは感じ方が違うのかな?と思いました。
娘2歳がシフォンケーキをみて突然ハッピーバースデーのお歌を歌い始めました。
ケーキ入刀前から楽しく盛り上がりましたよ。
そしてケーキ入刀するととっても綺麗な紫色のシフォンケーキ!
黒紫米のお色が綺麗に仕上がっていて食べる前からどんなお味だろう?とドキドキでした!
1口頬張ってみるとふわふわ!!に対してシフォンケーキのお尻の部分(底側)はもちもち!!お米が使われているのを感じつつ、食べる部位によって異なる食感、食べていて楽しい感じがしました。
お味はお米本来の優しい甘さにきび砂糖のまろやかな甘さ。とても上品です。酸化を防ぐために米油を使用しているとの事。身体にいいものを食べているという感じで安心して食べれましたし、娘もオカワリ!ともう1切れ。三人家族で2日間あっという間に食べきりました!
生クリームを添えてもOKですが、そのままでも本当に美味しいので私は何もつけずに食べました。
どうしたらこんなにふわふわでもちもちなシフォンケーキになるのかなぁ?との思いで食べました!
水分もたっぷり含まれているのでパサつきもなかったです。
本当にふわふわもちもちでした。やはり原材料へのこだわりがシフォンケーキの食感にも大きく影響しているのかなぁと感じました。
まだ食べたい、また食べたいなぁと思わせてくれたシフォンケーキです!
更新日:2021年07月19日
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