ご飯がいらない キーマ風もち麦カレー 甘口
まんでがん
プチプチ食感のもち麦の入ったレトルトタイプの「カレー」です。幻のもち麦、香川県善通寺市産「讃岐もち麦ダイシモチ」がカレールーの中に40gもたっぷりはいっているので、ご飯無しでも満足できます。もちろん、ご飯にかけて楽しむのもおすすめです。もち麦をひき肉に見立てたキーマ風でプチプチした食感を感じられます。食品添加物不使用で甘口の味付けなので、辛さが苦手な人や老若男女問わず好まれます。
「讃岐もち麦ダイシモチ」は、善通寺市発祥の”もち麦”です。善通寺市は弘法大師・空海の御誕生地であり、弘法大師に因んで「ダイシモチ」と命名された”もち麦”の品種です。
市内にある農研機構で品種改良され生まれ、栽培、加工(精麦)、販売までを善通寺市内で行っている MADE IN ZENTSUJI の商品です。善通寺市で栽培したものを「讃岐もち麦ダイシモチ」として、官民一体となってブランディングを行っています。
この「讃岐もち麦ダイシモチ」は、2019年にダイシモチ品種として、全国初の機能性表示食品の承認を受けました。
弊社としては、4品目となる機能性表示食品です。
まさにぷりぷりのもちもち
200グラム入りで一人前、夕飯にいただきましたが、ぺろっと食べられる量でした。
甘口というだけあって、9歳、5歳、2歳の子供にも一口ずつ味見をしてもらったら、辛くないし、美味しいと食べていました。後味にスパイスを感じました。
まさに、ぷりぷりのもちもち。
この食感のおかげで、いつもよりしっかり噛むことにも意識を向けていただくことができました。
麦の硬さも硬すぎず、柔らかすぎずでちょうどよかったです。
予想していた以上に、もち麦の美味しさを感じることができました。
5分湯煎にかけるだけなので、簡単にさっと食べることができるのが嬉しいです。
時間がないときのランチや朝ごはんにもよさそうです。
食物繊維たっぷりで、食品添加物が不使用なのも大変魅力です。
賞味期限が21年6月現在で、23年4月14日のものが届いたので、自宅に常温でいくつかストックしておくのにもよさそうです。
ダイシモチのもち麦でサラダや主食のお米に混合して炊くのも身体によさそうなので、ショップのホームページをチェックしたいと思います。
更新日:2021年06月21日
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