和食職人の作った にんにく餃子54個
餃子房かたらいや

■届き方
「ヤマト運輸」の「冷凍」で、予定日時通りに届きました。
手続きしておけば、かなり到着時間を絞れる運送会社を使って頂けたのは、ありがたかったです。

■包装状態
配達時に受け取った段ボール箱には、「餃子房 かたらいや」さんの赤いシールが貼られていました。
ここで１枚目の写真を撮りましたから参考にして下さい。

段ボール箱から中身を取り出そうとして、段ボールを閉じている粘着テープの端が折り返され、ツマミになっているのに気付きました。
こういう心配り！ありがたいですね！
ここで2枚目の写真を撮りました。

夏場、冷凍の食品が届き、すぐに冷凍庫に入れないといけないというのに、テープがなかなか剝がれず、何度も爪でカリカリしないといけなかったり、諦めて刃金を使ったりする時があります。
だから、ちょっとしたことですが、このようなひと手間が払われ、段ボールから粘着テープを剥がし易い様にしてある気遣いって、受け取った側からすれば、間違いなくポイントは上がります！

段ボール箱を開けると、サイトに書かれていた通り、18個入りの餃子のパックが３個、それぞれに、作り方(焼き方)や美味しい食べ方を丁寧にイラスト入りで説明した紙が添えられ、それぞれが丁寧にラップで包まれ、更に、それぞれが、いわゆる“プチプチ”と言われる緩衝材に包まれて入っていました。
丁寧な包み方だと思います。

緩衝材だけ外して冷凍庫に入れました。

■調理
①フライパンに食油を薄くひいて、冷凍庫から出してすぐの凍ったままの餃子を並べ、中火で１分焼きます。
②一度火を止め、水120ccを入れ、すぐに蓋をして中火で３分、蒸し焼きにします。
③蓋を取って水気を飛ばします。
④仕上げに胡麻油を回し掛けてパリッと焼き上げて、完成！

お皿に盛りつけた時点で３つ目の写真を撮りました。

それほど手間は掛からず、調理時間もそれほど掛かりません。

冷凍餃子は1個ずつ、すべてバラバラにしっかり凍っており、フライパンに並べる時も簡単でした。

■実食
薄い皮は、底はパリッと香ばしく焼け、上は透明になって中のキャベツの薄緑やニラの濃い緑が透けて見えます。

そしてお味は・・・、これまた書かれている通り！ニンニクと生姜が効いた野菜たっぷりの餡ですが、豚肉の旨味もジュワ～と広がり、あっさりしていながらも、旨味もしっかり味わえます！
だから、添えられていた紙に書かれていた通り！「酢ラー油や酢胡椒で食べるのがお勧めです」。

これはご飯もビールも進みますね！
レモンやグレープフルーツのチューハイも合うと思います！

夏は、コレ、最高です！

■まとめ

18個入りが３パックで1,500円。しかも内税。
価格的にも良心的だと思います。
これは冷凍庫に常時ストックしておいて、間違いないと思います。