和食職人の作った にんにく餃子54個
餃子房かたらいや

待ちに待ったにんにく餃子、冷凍便で届きました。
パック詰めされた餃子が3パック(1パック18個)段ボールにぎっちりと！
「お店のお持ち帰り」まさにの様相です。
過剰包装の日本で必要最低限のシンプルな包み、私は好きです。
ラップに包まれたパックの上には両面印刷で原材料等と裏面に美味しい焼き方が書かれています。
タレ等の添付はなしですが、酢ラー油や酢胡椒で食べるのをオススメされています。

早速焼き方通りにんにく餃子を焼くため夫がフライパンを握ります。
1パック18個、かの有名な冷凍食品のギョーザよりふた回りほど１粒が大きいです。皮は薄めで具がぎっしり。

外側がカリッと、ニラの風味が生姜とにんにくに後押しされて全面に広がります。そしてキャベツがシャキシャキで食感抜群！
「冷凍にんにく餃子」なので重たい感じかと思ったら、後味はさっぱりしていて軽いのでホイホイ口に運んでしまいおかわりを焼くことに。
酢胡椒も美味しいですがお酒を飲まなかったからか？個人的には酢ラー油がオススメでした。

3歳の息子にもひと口食べてもらいましたが、にらの風味が苦手だったようです。大人の味すぎたのね残念。

贈答品としては大人同士で気心の知れた方と集う時、およばれした時持ち寄る品としては良いと思います。

あれよあれよと二人で3パック焼いてギョーザパーティーになってしまいお腹がパンパンになりましたが、数時間後には胸焼けもなくおつまみにちょっと置いておけば良かったと後悔するほどには体にもお財布にも優しい美味しい餃子です(笑)

「解凍せずそのまま焼いて下さい」の一文は、表面からも見えるようにした方がいいのかなと感じました。酢ラー油・酢胡椒はオススメの配分など書かれていたら黄金比率で食べられたのになと思います。