骨付きげんこつハム
伊豆沼農産
ドイツで古くから食べられていた「骨付きハム」です。長時間塩蔵し熟成させた宮城県産の骨付きモモ肉を、桜の原木でスモーク。骨から染み出た髄液で、一般的なハムにはないジューシーさと旨みを実現しています。日本人なら誰もが想像する「ハム」とは、一線を画した、まさに「肉」本来のおいしさです。食べる分だけナイフで切り落として食べると簡単に切り分けられます。最後に残った骨も、スープストックとして大活躍。和洋中問わず旨みたっぷりの煮込み料理のベースに使用できます。一頭の豚から2本しか作れない希少で、迫力満点のエンターテインメント性抜群のハムです。
私たち伊豆沼農産は、宮城県北部「伊豆沼」のほとりで豚を育て、ハム・ソーセージを作り、30余年。
地域食材の直売所・レストラン、食農体験などを通じて、都市と農村をつなぐことを目指しています。
今、外での宴会や大人数での会食が難しい中ですが、この「骨付きげんこつハム」を通して、おうちにいながらでも非日常の楽しい時間を過ごしていただければ嬉しいです!
見た目も美味しさもインパクト大!
写真でも伝わると思うのですが、商品が届いて段ボールを開封した時、顔よりも大きいハムにまずとても驚きました。商品名は骨付きハムですが、説明書にドイツ料理のアイスバインのことだと書いてあり、以前ドイツ料理屋さんでアイスバインを食べたことがあって懐かしく感じました。
骨付きの大きなハムなので切り分けが自分でできるか不安はありましたが、切り方の説明書もありましたし、自宅の包丁で問題なく綺麗に切り分けられるのでその点は安心して大丈夫だと思います。ただ、我が家のまな板は少々コンパクトなので、切り分けていく立派なハムが乗り切らない状態でした(笑)
まずは生でそのまま頂きましたが、ハムといっても肉本来の食感、弾力、ジューシーさがあるし、塩味もすごくいい塩梅なのでついつい食べ過ぎてしまうほどの美味しさでした。
(見た目のインパクト以上に、その味の美味しさが爆発的)
次は焼きで頂きたかったので、少し厚め(1センチ程度)に切ってステーキの様にして焼き、粒マスタードと一緒に頂きました。これが悶絶するほどの美味しさで、クラフトビールと合わせると至福の味わいでした。最高級のハムはまるでステーキを食べているような満足感があるんですね!
切り分けた際に出た小さなハムの部分はキャベツの千切りと一緒にホットサンドにしていただきましたが、ハムの存在感は失われず、これもとても美味しかったです。
切り分けて出る立派な骨は煮込むといいお出汁がでると説明書に書いてあったのでぜひポトフなどを作る時に活躍してもらおうと思います。家族の前で切り分けているととても盛り上がったので、ぜひご家庭でのイベント(誕生日や、クリスマスなどなど)の際にとても重宝する商品だと思います!
更新日:2021年04月05日
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