自家製レバーのパテ
水郷のとりやさん
新鮮な水郷どりのレバーを使用した「自家製レバーのパテ」です。レバーのコクがある甘みを引き立たせながら、ブランデーやバルサミコ酢などを加えることで、余分なクセを取り除ています。甘みを引き出すために、地元「ちば醤油」の再仕込み醤油を使用。毎月の販売数は常に完売してしまう商品でありながら、大量生産はせず、一つ一つ手作りしている人気の逸品です。
あの食通で知られる中尾彬さんが「絶品だねー」と唸った逸品。
ミシュランで星を獲得している銀座の名店「バードランド」で修行した4代目が手造りするこだわりのレバーペースト。
満天青空レストランなど、たくさんのテレビや雑誌で紹介されています。
地元で大切に育てられた水郷どりの新鮮なレバーと、厳選された調味料を使って、レバーの下処理から瓶詰めまで、1個1個手造りしています。
フランスパンやクラッカーなどに塗ってお召し上がりください♪
大量生産ではなく、1つ1つ、大切に手造りしている美味しさを感じてもらえたら嬉しいです。
瓶詰め感ナシ、フレッシュなレバーパテ!
鶏肉の調理に定評のある、とりやさんのレバーパテ。
楽しみに待っていました!
箱の中にはレバーパテの他に、
細身のバゲットと、お店や商品についてよくわかる冊子が同梱されています。
バゲットは地元のパン屋さんが販売しているものだそう。
「小麦粉・塩・イースト・モルト」で作られた、シンプルかつ真面目なパンにも好印象です。
瓶詰めの蓋を開けて匂いを嗅ぐと、
馥郁とした柔らかい香りが、鼻をくすぐります。
玉ねぎ、バター、ブランデーの「おいしい匂い」…!
トースターでバゲットを焼き、パテをたっぷり塗っていただきます!
パテはかためで塗りやすく、
レバーの風味がしっかり感じられ、コクうま~!です。
ただ、今まで食べてきたレバーパテとはどことなく違う味わいを感じ、不思議に思いました。
調べてみると、ブランデーや玉ねぎ、バターといったオーソドックスな材料に加えて、
お醤油や生姜も入っているそう。
独特のおかずっぽさは、生姜とお醤油からきているのかもしれません。
香りは完全に洋風なので、
よくあるレバーパテをイメージして食べると、ちょっとびっくりするかも。
わかってみれば、これが中々癖になるお味で、
日本酒と合わせても良さそう。
節制のため、最初はバターを塗らずに頂きましたが、
バゲットの方が「しっかりハードな噛みしめ系」な事もあり、カリカリ&バターの誘惑に抗いきれず、陥落。
ここはもう、カロリーなど考えず、
おすすめ通りガーリックトーストにしたり、
バターをやチーズをたっぷり染ませるのが良いです笑
しみしみアツアツのバターがレバーをじんわりほぐしてくれる幸せに勝るものはありません。
生ハム、ニンジンの葉、チーズ、トマトの他、
シチューと一緒に大変豪華な夕飯&晩酌を堪能させて頂きました!
美味しいレバーパテとパンがあれば、後は手軽に買える範囲の添え物で、非日常な晩酌を演出出来る、と思うと、より楽しく、お得感を感じられました。
日頃真面目にお料理をしている人にほど、試してもらいたい…そう思います。
ありがとうございました!
更新日:2021年03月19日
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水郷のとりやさん
お召し上がりになられた際の細かな描写に、読んでいて、作っている自分が食べたくなってしまいました(笑)
しま。さまのおっしゃるように、醤油の味がおかず的な和風な味わいを作っていると思います♪
ですので、ワインだけでなく、日本酒にもよく合います!!
この度はとても詳しくご感想をいただきまして、本当にありがとうございました!
これからもどうぞよろしくお願いいたします♪