熊野牛ユッケ150g (50g×3個)
Meat Factory
口当たりの滑らかさや、肉の甘味にコクと深みを感じる「熊野牛ユッケ」です。和歌山県を代表する高級黒毛和牛「熊野牛」は、日本の三大ブランド和牛と肩を並べるほど肉質が高品質と言われ、きめ細やかで風味豊かです。希少なブランド牛「熊野牛」の赤身肉を使用したユッケは、極少量しか流通していない、お取り寄せならではの逸品です。50gづつの小分けパッケージになっているので、食べたい分だけ解凍し、楽しめます。牛肉本来の味わいをダイレクトに感じられる商品です。
熊野牛ユッケは赤身肉で脂身が少ないモモ肉を使用しており、栄養価が高くそれでいてヘルシーなので、カロリーが気になる方・健康志向の方・筋トレが大好きな方にもピッタリです!
また、上質な熊野牛のモモ肉なので、食感はとても柔らかく口の中でお肉の旨味・コク・甘味が広がります♪
Meat Factoryオリジナルのユッケ専用タレを1パックにつき1個お付けしております。薄口しょうゆをベースに、信州みそでコクを出し、ゴマ油でアクセントをつけた甘めのタレに仕上げています。一度食べたらやみつきになる美味しさなので、是非とも体感して下さい。
超贅沢な熊野牛のユッケ
私は産まれも育ちも宮崎県で、子供の頃から美味しい宮崎の牛肉が食べられるのが当たり前の環境でしたので、牛肉にはちょっと厳しいです。今まで何種類かブランド牛と呼ばれる牛肉を食べてきましたが、中には有名なんだけどちょっと不満な食感のお肉もあったりしました。熊野牛は今まで一度も食べたことのないお肉で、しかも生のままいただけるユッケだということで、当選のお知らせをいただいた時からとても楽しみにしていました。
商品は指定の日時通りに冷凍のクール宅配便で届きました。段ボール箱を開けると、ショップさんのパンフレットや美味しい食べ方などが書かれた紙と一緒に、高級感のある黒い発泡スチロール製の箱が入っていました。箱には熊野牛のユッケとタレが3個ずつ。モニター応募の時には、ひとつ50gってかなり少ないなと感じていたのですが、実際に商品を見てみると意外と量があります。これは嬉しい誤算でした。
常温の解凍は禁止ということで冷蔵庫で解凍すること約4時間。この熊野牛のユッケに合わせて昨夜から用意していた野菜中心のおつまみとチーズと赤ワインと共に、まずはタレと混ぜ合わせただけのそのままのユッケをいただきました。見た目は他のブランド牛に比べてサシが少なめの赤身のお肉なんですけど、ひとくち食べただけでとても美味しいお肉だとわかりました。柔らかいけれど程よい弾力もあって、噛めば噛むほどお肉の甘味と旨味が口の中いっぱいに広がります。赤ワインともすごく合う!お肉の生臭さは一切なく、牛肉を焼いたり煮たりして火を通した時よりも明らかに旨味が濃いです。火を通していないからお肉の香りはしないものの、甘じょっぱい付属のタレがそれを上手にカバーしています。このタレ、ほとんど辛味は感じられないので、子供でも美味しく食べられそうだなと思いました。
そして、〆にはショップさんおすすめのユッケ丼にしていただきました。見本の写真の通りに葱をかなりいっぱい入れて、卵黄もユッケの真ん中に落としました。これは本当に美味しい!今まで食べてきたいろんな丼の中でもトップクラスの美味しさではないでしょうか。たぶん、同じものを東京のお店で食べようと思ったら3000円越えてしまうのではないかなと思います。このユッケがひとつ50g1400円というのは、一見、とても高価に思えたのですが、実際に食べてみるとすごく良心的なお値段だと考えが変わりました。
また、食べた直後から、身体がシャキッとして元気になってきた気がします。食物酵素は生の食べ物からしか摂ることができないそうですが、ユッケを食べて元気になるのもそういうことなのかなと思いました。衛生管理を徹底した環境で、お肉のプロが調理するからこそ味わえる生のユッケ、とてもありがたいです。私には何でもない日に食べるほどの経済力はないけれど、何かのお祝い事や、ギフトにもとてもいい商品だと思いました。10個入りだとかなりお買い得になるのもありがたいですね。
販売個数が、1個、3個、5個……と奇数なのがちょっと気になります。ひとりで食べるならいいのですが、夫婦ふたりだけの世帯もけっこう多いでしょうし、ひとつはそのままで味わって2個目は丼にして食べたいと思う人もけっこう多いと思うので、10個以下の偶数の販売もしていただけたら、喜ぶ人がかなりいるのではないかなと思いました。
更新日:2021年03月01日
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