さつま揚げ味比べセット(No.33)
西原オンラインストア
昔ながらの甘味ある「櫻島味」と、甘さを抑えた「錦江味」の2種類の味のさつま揚げです。すり身はスケソウダラを始め、グチやハモ、ホッケなど、様々な種類の厳選したものを使用。具材によってすり身の種類を変え、素材の味を最大限に引き出しながら、丹精込めて作っています。プロの料理人も認める味わい。味わいの異なる2種のベースにそれぞれの具の味わいが加わたバリエーション豊かなセット。食べ比べするのもおすすめです。
さつま揚げの本場鹿児島から「揚げたてのおいしさを伝えたい。」
そんな想いで薩摩家は作りたて、揚げたてのさつま揚げをその日のうちに出荷致します。
工場直送だからこその真の味わいが楽しめます!ぜひご賞味下さい。
本物に出会う感激
高級感溢れ、一つ一つが丁寧で、それでいて九州男児を思わせる豪快さもある装いでした。こんなに沢山そして、錦江シリーズと櫻島シリーズと、味の違うのが両方入っており、その違いも食べて納得。甘くて美味しいご飯にあう。さっぱりしていてお酒のあてにぴったりと、一口食べただけで違いがあります。
今まで食べてきた、薩摩揚げとは雲泥の差であります。歯ごたえがしっかりあって、芳醇で噛めばかむほど、薩摩揚げの存在感がすごいです。
届いたときは、そのままでワサビ醤油をつけて頂きました。翌朝は少し炙って大根おろし朝食のお供に。夜はおでんに。翌朝はチンして食べ、お弁当に絹さやと炒めてお昼に頂きました。
錦絵天は甘くて歯ごたえがあり、絵も可愛くあっさりしてます。
蓮根天はおでんにいれました。蓮根のあじはあまり感じません、おでんにいれたとたん剥がれてしまいました。冷めても美味しく、お弁当に入れたのはチーズ天です。
そして、芋天は薩摩揚げの中にサツマイモが入っているのです。これだけでもものすごく美味しいのに、工夫がされてあり、感動です。
人参天もあまり、得意ではない人参でしたが薩摩揚げの甘い味のお陰でたべれました。彩りがよかったです。
韮天はニラの味がとてもします。サッと焼いて食べるとニラとマッチして餃子のようです。高菜天は癖もなく高菜の味もあまりしないです。
棒天はじゃこ天の方がとてもジャコの個性が強く苦手の人は多いかもしれません。ジャコなしの方は美味しいです。屋久島産飛び魚しらすいりはジャコほどの個性もなくお子様のおやつなどにぴったりです。
どれもとっても美味しいです。冷めても美味しく、お弁当に入れたのはチーズ天です。そして、ビックリしたのは薩摩揚げの中にサツマイモが入っているのです。これだけでもものすごく美味しいのに、工夫がされてあり、感動です。
お正月など来客が多いときサッと出せて、美味しくてとってもお薦め。
いろんな食べ方ができるのだと知った薩摩揚げでした。レシピがあるといいかもしれません。
更新日:2020年12月21日
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