四角餃子 珍包(ちんぱお)
四角家餃子本舗
四角い形が珍しい餃子専門店の「餃子」です。鹿児島の上質な豚肉と手切りでカットした新鮮なキャベツを使い、上品な味わいに仕上がり。口に入れると豚肉とキャベツの旨みがスープになって溢れます。にんにくは、風味を閉じ込めたスープに入れて練りこんであるので匂いが気になりにくくなっています。豚肉とキャベツというオーソドックスな組み合わせだけに、餃子本来の味わいを堪能できます。愛書ピッタリなつけだれ付きなのもおすすめポイント。餃子らしからぬお菓子のような形と上品な味で贈答品にもおすすめです。
当店の四角餃子は全7種7通り、使う食材もベースの味も全く違うこだわりの創作餃子です。なかでも一番最初に作ったのが「珍包」。世代を超えて人気の餃子です。四角くてパリッとした皮となかから溢れる旨みたっぷりのスープが特徴です。このおいしさを味わうと、他の創作餃子も食べてみたくなるはずです。
●海包(海老とクワイの餃子)●蛸包(タコと白菜の餃子)●山包(鶏肉とレンコンの餃子)●牛包(牛肉と大根の餃子)●福包(鴨肉と白ネギの餃子)●金包(フカヒレと貝柱の餃子)
パリパリむちむち食感が美味しい
四角餃子 珍包(ちんぱお)をいただきました。
白い箱に「しかくや」のロゴが入っただけのシンプルさが、餃子の白さと相まってわくわくします。
開封すると、そこにも「しかくや」のロゴの入った白い紙がかけられ、その下にプチプチに包まれた珍包が2袋と酢醤油タレ、焼き方の説明と商品パンフレットが入っていました。
焼き方の説明はとても分かりやすく書いてあり、誰でも簡単に美味しくいただけそうです。
皮の閉じてある面を下にして、フライパンに行儀よく並べて蒸し焼きにすると、羽ができていました。ちょっぴりうれしい。
水が飛んでからごま油を回しかけるので、閉じ面がぱりぱりして香ばしく、上の面はつやつやもちもち。口に入れた瞬間に2つの触感が一度に楽しめ、噛むことで中からうまみが溢れだしてきました。
珍包含め7種類ある四角餃子は、口福包み餃子と名前が変わったそうです。名前の通り、福のある縁起のいい食材が使用されているので、贈り物に利用するのも良さそうです。
キャベツのおかげでこってりしすぎず、小ぶりなので、1袋(12個)をひとりでぺろっと食べてしまえる量ですが、しっかり満足感がありました。
いろんな味があって、12/1からは商品シールのイラストがかわいらしくなり、お味見セットがあればいいなと思いました。
水が無くなったらちゃんと見ていないと、焦げてしまうので30秒火加減チェックです。
更新日:2020年12月03日
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