白雲(ローストビーフ)
奥出雲 NAORAI(なおらい)
希少性から“幻の黒毛和牛”とも呼ばれる島根のブランド牛「奥出雲和牛」を使った極上の「ローストビーフ」です。最高級の和牛の旨味が詰まった、まさにプレミアムな逸品です。味わいはもちろん、カットして盛り付けるだけで食卓が一気に華やかになる見栄えの良さも魅力。お中元・お歳暮・ギフトなど贈答用として、また家庭でのパーティーや記念日のメニューにもおすすめです。
ブレジュは奥出雲NAORAI(なおらい)に生まれ変わりました。奥出雲NAORAIは神々の聖地出雲國からご縁を結ぶ贈り物をコンセプトにしています。「八雲立つ出雲」のさらにその奥、奥出雲の山々に囲まれた自然豊かな「出雲大社遷宮の杜」は60年に一度の出雲大社大遷宮にご奉納する木々を育む神聖な森です。その豊かな森に育まれた自然の恵みを通じて贈る方と贈られる方のご縁を結びます。
灼きたての美味さ溢れる!感激のビーフの味
不思議なローストビーフです。解凍したら、温もりさえ感じる美味さなのです。奥出雲牛の肉が脂肪が、調理したての旨味をギュッと封じ込め運んできました。
送られてきた白い箱を開けると、まゆ型の緩衝材と和紙の包み。空気を何層にも含んで、ローストビーフを温度と振動から守ります。和紙の下からマルタンシェフの輝く笑顔が現れました。
14時間の解凍時間を今か今かと待ちつつ、付け合せのヨークシャープディングを焼きます。満を持してローストビーフに入刀すると、外は固め中はしっとり。脂肪の層を潰してしまうのではと心配しましたが、ちゃんと美しい断面が再現できました。
冷水でがしがし洗ったレタスと熱熱に湯掻いたいんげんを山盛りに、ポテトサラダを乗せました。そこに、ローストビーフの輝く切り身を並べる興奮ときたら!口に含む瞬間のねっとりとした、しかし爽快な脂切れの味わいは、また、何ということでしょう。
しっかりとした歯応えの奥から、マルタンシェフの技巧が泉の如く湧き出てきます。牛肉本来の味、ハーブの香り、とってもとっても美味しい。プディングに乗せていただけば、小麦粉と卵の柔らかさが、ビーフの滋味をしっかりと抱き留めます。最高級ビーフの美味さは遮らない、イギリス風サンデーランチ。米の飯も良いけれど、これはまた美味しいのでした。一緒にワインもいただきましたが、至福でしたよ。
届いたのは紙箱でしたが、外箱は白でなく色があった方が豪華に見えると思いました。白い包装が多いので、マルタンシェフとビーフの写真はすぐ見られた方が安心します。
更新日:2020年06月22日
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奥出雲 NAORAI(なおらい)