「わしや」の高級箱入りべったら漬け(3本)
朝採り!三浦野菜市場
東京・日本橋人形町の老舗漬物店の「べったら漬け」です。「べったら漬け」は塩で下漬けした大根を、米麹(こめこうじ)と砂糖に漬けた甘い漬物で、東京の特産品と言われています。一本一本吟味した高冷地大根の皮を丁寧にむいて薄塩に漬け、砂糖・麹等で調理した贅沢すぎるほど手間ひまかけた高級漬物。米麴の芳醇な香りと、歯切れのよい食感のコントラストが秀逸。ご飯が進む漬物です。
東京・日本橋人形町の老舗「わしや」の名物、自家製べったら漬は、一本一本吟味した高冷地大根の皮を丁寧にむいて薄塩に漬け、砂糖・麹等で調理した贅沢すぎるほど手間ひまかけた高級漬物です。
米麹が生み出す旨味と豊かな香りとその歯切れの良さについついお箸が進みます。
昭和5年の創業以来、三世代に渡り受け継いできており、多くの食通の皆様から高い評価をいただいている人気の逸品です。
[麹漬け 製造過程]
大根選別→皮むき→塩漬け3日間→調味漬け7日間→計量→検査→出荷
自然な甘みが嬉しいべったら漬け
楽しみにしていた「わしや」さんの高級箱入りべったら漬けが届きました。和柄の箱がとっても可愛かったです。
私はべったら漬けが大好きでスーパーでよく買うので、昭和5年創業の東京・日本橋人形町の老舗「わしや」さんの名物である、本当に美味しいべったらが食べられるのがとても楽しみでした。
吟味された高冷地大根の皮を丁寧にむいて薄塩に漬け、砂糖・麹等で調理した贅沢すぎるほど手間ひまかけた高級漬物とのことです。大根は季節により、最適な産地のものを使用されているそうです。
口に入れると、まずはポリポリと歯切れ良い食感が楽しめます。米麹の優しい風味と甘みが感じられ、自然な心地よい味わいがお口に広がります。非常に上品で、質が高いものだということが感じられ、とっても美味しいです。私はべったら漬けは甘すぎるより、甘みがすっきりしていて塩味とのバランスがよいものが好きなのですが、私の好みにぴったりのお味でした!しょっぱすぎないので、子供も一緒に楽しめたのも嬉しかったです。甘みがあるので、子供たちも喜んで食べていました。
漬物は、ご家族への贈り物として重宝するのですが、こちらのべったら漬けはこの用途にぴったりだと思いました。優しく上品なお味なので、ご年配の方から、お子様まで一緒に楽しんでいただけるのがいいですね。
老舗のお味を体験できるのも、私がそうであったように喜んでいただけそうです。
商品と同封の紙に紹介されていた「べったら市」に興味が沸き、いつか行ってみたいと思いました。
更新日:2020年03月16日
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