博多本格とりかわ10本+柚子ダレ1本セット
博多とりかわ長政
鳥の皮の部分だけを串に巻きつけた「とりかわ」の焼き鳥です。国産の鳥皮は、皮下脂肪の少ない首の部位だけを使用。3羽で、焼き鳥1串分しかとれない貴重部位を、博多独特の製法で丁寧に巻き上げました。焼いて、秘伝のたれに漬込んで、寝かせる事を繰り返し、5日間もかかる手間暇かけた逸品。外はカリッ!と香ばしく中はジューシーに仕がっています。
〈博多名物とりかわの誕生秘話〉
とりかわの誕生は、とある焼き鳥店 大将が娘さんの苦手だった「とりかわ」を食べて欲しいと考えたのがはじまりです。
娘さんが食べ易いように「何日もかけ、何度も焼き余計な脂分を落とす」と考え現在のとりかわが誕生しました。
そして、「何日もかけ、何度も焼く」とこの独創的なアイデアが 名物「とりかわ」 を一斉風靡し博多の名物としたのです。
〈名物とりかわを店舗でも〉
ご家庭でご利用いただくのも良いですが、「博多とりかわ長政」は都内に7店舗展開しており、お店で召し上がっていただくことも可能です。
博多とりかわ長政店舗
URL:http://torikawa-nagamasa.com/
旨味ぎゅ~っと凝縮
鶏皮串の焼き鳥に珍しい柚子のタレが添付されているセットです
焼き鳥と言えばメインはやっぱりもも肉。皮はどちらかと言うと目立たない存在ですが、あえてそれをチョイスした商品に興味をそそられました。
到着したのは本のような可愛い段ボール包装。イメージ写真もついていてなかなか美味しそう。
中は真空パックになった品が5本x2パック入っています。
10本入りですが、分けて食べられるのが嬉しいですね。
親切な食べ方も添付されていて嬉しいです
解凍しても、解凍しなくても焼いて食べられるのも、解凍し忘れたり急なお客様の際にも便利です。
レンジでも食べられるそうですが、おすすめはフライパンで焼く方法との記載でしたので
私は冷蔵庫解凍でフライパンで焼いて頂きました。
食べごろの目安は油が溶けて全体がジュージューしたらと、素人にもわかり易い案内で5分ほどで美味しく焼けました。
では早速頂きます。
最初のそのままで一口でじゅわーっと鶏の旨味が口いっぱいに広がります。
鶏皮ですが余分な脂を感じずガムのようにいつまでも口に残る事も無く、今まで食べた鶏皮とは全く違う食感口当たりです。
モチモチとして程よい弾力。
言われなければ鶏皮だとは思いません。
タレなしでも下味が付いているので充分美味しいですが、折角なので柚子タレも・・・
おおおおまた味が変化して、柚子のサッパリした風味が良く合います。
一人で5本ペロリと食べられそう。ご飯がぐんぐん進みます
もちろんお酒の肴にもめっちゃ合う~
これは他には無い味です
串からすっと抜けるのも女子には嬉しいポイント。
串の先端がとがっていないのも優しいこだわりですね。
タレはたっぷりついているので残りは有効活用したいと思います
商品には名前入りのメッセージ付き。
串の気遣いや、カードのメッセージから、作り手さんの気持ちがしっかり伝わってくる
美味しくて優しい一品でした。
自分へのご褒美にもホームパーティにもお持たせにも活躍しそうな一品だと思いました。
真空パックがしっかりパックされ過ぎていて切口から開けてもなかなか中身が出てこなかった・・・私が不器用なだけかな?
更新日:2020年03月16日
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