【ラ・サブレジエンヌ】扉缶/ラ・フィーユ(ピュアバター)
CHARMANT GOURMAND(シャルマン・グルマン)
扉のついたクラシカルな缶に、たっぷりとサブレを詰め込みました。サブレはフランス・ロワール地方の街サブレ=シュル=サルト発祥の焼き菓子です。こだわりの素材と上質な発酵バターを使用し、今も変わらず伝統のレシピで焼き上げられています。
扉からサブレが取り出せる、遊び心いっぱいの缶デザインも人気で、ギフトとしてもオススメです。
ヨーロッパの老舗ブランドを中心とした輸入菓子のセレクトブティック「シャルマン・グルマン」。
今回ご紹介するのはフランスの≪ラ・サブレジエンヌ≫です。
サブレとは元々フランス・ロワール地方のサブレ=シュル=サルトという町に住んでいたマドレーヌ侯爵夫人のレシピから生まれました。
≪ラ・サブレジエンヌ≫は侯爵夫人のレシピや製法を忠実に守りサブレを工業化した最初のメーカーです。素材にもこだわり、可能な限りフランス国内で原材料を調達しフランス産発酵バター使用、保存料は使用していません。
この機会に是非、本物のサブレをご賞味ください。
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2019年8月28日放送の毎日放送(MBS)のテレビ番組、
水野真紀の魔法のレストランに「扉缶 ラ・フィーユ」が紹介されました。
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可愛すぎる缶に美味しいサブレ
とにかく缶が可愛い。箱を開けた瞬間、緩衝材までポップな紙でキュンとしてしまいました。そして缶のデザインに、全体の色合いもなんともいえない風合いを醸し出していて、しばらく缶をじっと眺めてしまいました♪ワインレッドにターコイズ風のブルー、くすみのかかったゴールドが本当に大人可愛いです。
扉の部分は簡単に開き、中からは4枚入りのサブレが出てきます。缶を上から開けるよりも、たくさん入っている感じがして、子供心をくすぐります。
肝心のサブレは、塩気が効いていて、歯ごたえ十分なハードタイプ。味はショートブレッドにも似ていて、バターも感じます。ほろほろさくさくより、かりっ風味豊かなサブレは、食べ応え十分。アイスなどと合わせても美味しいです。量も申し分なく、個包装なのでゆっくり楽しめるのも嬉しいポイント。
缶は大きさも充分あるので、何に使おうかワクワクさせてしまうラ•フィーユ。中身もかなりのクオリティなので、「見た目だけ」ではないギフトにぴったりだと感じました。
サブレが6割方割れていました。個包装の4枚のうち、どれかが割れていたりヒビが入っているものな多く目立ちました。また缶の中で扉の部分を守るカバーがプラスチックで、ちょっとだけチープさを感じました。剥がしたら他のことに使うときに差し支えがあるのかどうかも気になりました。
更新日:2019年09月13日
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