ミルクレープ はじまり 12cm
casaneo(カサネオ)
ミルクレープの生みの親、関根俊成が手がけるミルクレープ。
向こうが透けるぐらい薄く焼き上げたクレープ生地に、自家製カスタードと生クリームをブレンドした、オリジナルクリームを挟み込みました。クリームは時間の経過とともに「だれて」口当たりが悪くなるので、作り置きしないのがこだわり。
極限まで薄くした生地は、こだわりぬかれた20層。クレープとクリームを正確に重ねて作る層も、ミルクレープならでは美しさです。キャラメリゼされた部分から感じる、ほのかな苦みがミルクレープの甘さを一層際立てています。
「カサネオ」は「重ねることで、味わい 喜びを。」をコンセプトに、縁起の良いスイーツをご用意しています。様々な素材を重ねることで生み出される新しいお菓子はみなさまの日常をプレミアムな時間に。代表作のミルクレープは冷蔵庫で約8~10時間おいて解凍し、付属のナイフをお湯で温めてからカットするのがきれいな断面にするコツです。驚くほど美しい断面を堪能してください!
食べる前から美味しいミルクレープ
ミルクレープは美味しくて好きだけど、切る時にクレープの層が崩れてしまったり持ち帰る時にズレてしまう...そんなイメージがあったのですが、今回こちらのミルクレープは冷凍なので綺麗な状態で到着。全く心配はいりませんでした。
箱を開けると香ばしい甘い香りが広がって食べる前から『美味しい』を体験することができます。
一緒に入っていた紙には解凍の方法はもちろん、オススメの食べ方や層を綺麗に魅せるカットの仕方まで書いてありとても丁寧だなと感じました。
さらに驚いたのが、カット用のナイフが付いていた事です。
パッと見がシルバーなので安っぽく感じさせず、そこもまた手土産にいいなと思いました。
さっそく夏にオススメと書かれていた半解凍で食べてみました。
カット方法を参考にして切ると層が綺麗なまま切ることができました。
半解凍状態だったのでやりやすかったのもありますが、ミルクレープを上手くカットできたのは素直に嬉しかったです。
1口食べると生地のキャラメリゼされた部分もさることながら、クリームのミルク感がすごくておいしい!!
だけど決してくどくなくパクパクと食べれてしまいます。
半解凍だとクリームの部分がアイスっぽくて今の季節にピッタリでした。
ずっしりというよりはパクパクと軽い感じで食べられる印象。
一緒に食べた夫もミルクレープが元々好きなのですが、気に入ったようで食べ終わってからも「これ好きやわ~これ美味しかったな~」と呟いていました(笑)
大きさは12cmと15cmがあるので人数に合わせて選べるのも嬉しいです。
手土産に丁度よさそうなミルクレープでした。
更新日:2019年07月18日
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