COCOチョコロールケーキ
COCO KYOTO
ガーナ産Bean to barチョコレートを贅沢に使ったグルテンフリーの「チョコロールケーキ」。
きめ細かく口当たりまろやかなガナッシュクリームは、北海道産の純生クリームを使用し、あっさり、さっぱりしているので食べやすいのが特徴。白砂糖を使っていないので罪悪感が少なく楽しめます。生地には女性に嬉しい米粉と米麹をふんだんに使い、たっぷりカカオを練りこんでいます。自家焙煎したBean to barチョコレートをグラサージュして贅沢に仕上げています。
ロールケーキのチョコレートには、Bean to barチョコレートを使用。
Bean to barとは、カカオ豆からチョコレートになるまで、自社工房で作り上げ当店オリジナルのチョコレートの味に仕上げていることを指します。
チョコレートを溶かしている固めているチョコレートとは、一味ふた味も違うのです。チョコレートが1番ベストな状態になるよう追求をし、こだわりを持った本格的なチョコレートを使用しています。またそこに体に有害と言われる砂糖は使用せず、ラカンカやアガベシロップと言われる天然の甘味料で優しい甘みで甘さをプラスしているので口の中でいやらしく残らないのが特徴的です。
高級感あるチョコレートの余韻
試食してまず第一に感じたのは、HPで推されている通り、嫌味の無い食べやすい、それでいてしっかり「高級チョコのイメージ」が後味として残るケーキだということです。
また、「自家焙煎したBean to barチョコレートをグラサージュして贅沢に仕上げた」とされているロールケーキ生地の舌触りはとても上品で、中に包まれたさっぱり味のガナッシュクリームと、心地よい調和を成しています。
さらに、このケーキ生地は、米粉と米麹が使用され〝グルテンフリー〟との事。アレルギーのせいで〝小麦・大麦・ライ麦など、穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種〟を摂取できないという人はもちろん、美容のためにグルテンを控えているという方も増えている最近のニーズに対応したケーキだと言えます。
商品グレードに対する価格も適切で、リピートしやすいケーキだと思います。
当方に到着した際には何のトラブルもありませんでしたが、送付されてきたパッケージ(外側ダンボール内ではなく、ケーキ箱の内側)のクッション材(固定材)が若干少ないように思います。運送業者さんの取り扱いによっては、ケーキが痛む(潰れる)可能性もあると思いました。
更新日:2019年07月16日
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