抹茶チョコレート食べ比べセット
d:matcha Kyoto
抹茶の濃度が異なる、抹茶チョコレートを食べ比べできる商品です。
濃さは3%から最大で8倍となる24%。鮮やかな緑色、濃厚な旨みとコクのある苦みが特徴の抹茶「おくみどり」を使用。国内生産量の約3%しかない希少な品種を、贅沢にチョコレートに練り込みました。抹茶濃度24%のチョコレート一粒には、「おくみどり」の中でも特に質の高い抹茶が使われ、薄茶1杯分相当の抹茶が含まれています。
京都・和束産抹茶の風味豊かな茶葉の味わいを、チョコレートに合わせて届けます。
d:matcha Kyotoは、宇治茶の主産地・京都和束町にて、茶葉の栽培から販売まで行っています。日本茶をもっと身近に感じていただけるよう、茶葉を使用したお菓子作りにも力を入れています。自ら栽培した厳選した上質な茶葉を使用し、茶葉の旨みをしっかりと感じられる商品をお届けしています。
<おすすめの食べ方>
濃度の薄い抹茶チョコからお召し上がりください。徐々に濃くなる抹茶の味わいを楽しむことができます。
ひと味違う上品なチョコレート
指示通り、濃さの薄いものから、いただきました。微妙な濃さの違いがはっきりとその味に表われ、ふだん味わっているチョコレートとは、ひと味もふた味も違う、上品な甘さのチョコレートでした。チョコレートと言うよりは、お抹茶の凝縮されたお菓子、という表現がぴったりかもしれません。細かい濃さの違いがここまではっきりと味の違いに出るとは思っていなかったので、正直、驚きました。口に入れたときに広がる抹茶の香りと深みが、大人に好まれる味だと確信できるものでした。甘い物が苦手な人にもおすすめできる一品です。一気に全部食べてしまっても、甘ったるさや嫌みな後味は全くなく、何個でもいただけそうな、そんなチョコレートです。
それぞれの感想です。
・抹茶3%・・・ほんのりとお抹茶の香りがする程度で、かと言って、チョコの甘さがそれほど強くなく、優しい味のチョコレートでした。
・抹茶6%・・・濃さの違いは感じられましたが、それほどお抹茶の香りは強くなく、絶妙な配合に思われました。個人的にはこの濃さのものが一番好みに合っています。
・抹茶12%・・・見た目の濃さが色の違いにはっきりと表われ、さらにお抹茶の香りの強さがこれまでの3%、6%の2種類と違い、かなり強く表われていました。お抹茶の香りが大人向けの味だと思いました。
・抹茶18%・・・お抹茶の香りが一段と強く表われ、チョコと言うよりお抹茶の凝縮されたお菓子を食べているような感覚でした。
・抹茶24%・・・色の濃さからちょっと苦みがあるのかと思われましたが、全く苦みはなく、かといって甘いわけでもなく、甘いのが苦手な人にも好まれる、上品さを感じました。
・ほうじ茶味・・・ほうじ茶味のチョコレートには今まで出会ったことがなく、今回初めていただきました。どこか懐かしい味のする一品で、抹茶味とはまた違う魅力がありました。
開封したときに、いくつか裏返っていたのが気になりました。
更新日:2019年02月20日
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