【ギフト】自家製京風焼豚　「銀閣」　180g×3P
株式会社　銀閣寺大西

シックな箱に入れられた焼豚とタレ。
きちんと保冷機能のある素材で巻かれ、緩衝剤もまかれていて、商品を丁寧に守ってくれています。
が、決して過剰な包装ではない点が、地球にも優しく、荷解きをするストレスもなく、好印象です。

焼豚は、2人前くらいの量ずつ小分けになっているので、多すぎず少なすぎず、ちょうどいい分量なので、食べ残して腐らせてしまうという心配がないのがうれしいですね。

おすすめの食べ方などが書かれたカラーの説明書きが入っているので、親切です。
その通りにしていただくことにしました。

薄さがウリのこちらの焼豚。
丁寧に慎重にめくろうとしても、破れてしまうくらいの極薄。
こんなに薄く切るのは、家では到底無理なので、最初から、ベストな薄さに切ってくれているのは、助かります。

まずは、そのままで。
タレをかけなくても、お醤油とお砂糖の味でおいしい。
何よりも、しっとりしていることに驚きました。
ロースの焼豚は、パサついているというイメージがありましたが、こちらは、しっとり。
口の中で、脂の部分が甘く、とろけていきます。

次は、もやし、ニンジン、豆苗をゆでたものと一緒に、タレをかけて。
タレが甘目で何とも、優しく、おいしい。
野菜との相性もばっちり！

最後は、アツアツご飯の上に乗っけて、半熟の目玉焼きをのせて、ゴマをふって。
これは絶品！
大目にタレをかけたら、箸が止まらぬ美味しさです。

薄いカットなので、簡単に口の中でほどけていくので、「お肉は固いからきらい！」といつもなら嫌がる３歳になったばかりの息子も、「おいしい！」とおかわりを連発していました。

素材に徹底的にこだわっているからこそ、お醤油とお砂糖だけという、シンプルな味付けなのに、こんなにおいしいのでしょうね。
また、このしっとり感も脱帽ものです。
丁寧に作られていることがよく感じられました。

老若男女、万人受けする味わいで、手軽においしい本格焼豚が食べられるということで、お手土産にもばっちりですね。

白いご飯にも、ビールにも最高に合う逸品です。

二重になっているビニールのため、少々開けづらかったです。