カフェどら 9個入り
菓子香房 大阪・甘泉堂
コーヒー味・カフェオレ味・ミルクティ味の3種類の味を楽しめる新スタイルの「どら焼き」です。なんとなく風味がするという感じではなく、しっかりそれぞれの味が楽しめます。「コーヒー味」は、粒餡をコーヒーを一緒に炊き込んでいます。「カフェオレ味」は、粒餡にコーヒーを入れ炊き込み、更に低甘味のホワイトチョコを練り込んでいます。「ミルクティ味」は、粒餡に紅茶の味付け、更に低甘味のホワイトチョコを練り込みました。ビジュアルにもこだわり、コーヒー豆を入れるスタンドパックにどら焼きが入っています。昭和のレンガ造りの喫茶店をイメージした化粧箱に入って届くので贈答用にもオススメです。
カフェオレ味とミルクティ味は低甘味の物とはいえホワイトチョコを使用していますので少しでも甘味を抑えたい方は冷蔵庫で少し冷やしていただいても良いかと思います。常温で10日ほど日持ちしますのでギフトにも最適です。ボリューム感抜群のギフトと思います。
低甘味とはいえホワイトチョコを使用していますので、通常のどら焼きより少しだけ甘めとなっております。
幅広い世代に喜ばれるどら焼き
甘泉堂さんの商品は、以前賞味したことがあり、家族や友人からも好評だったので、とても楽しみに待っていました。
9個入りのどら焼き、ということでコンパクトな箱で届くと思ったら、びっくりするほどの大きさで包装紙に包まれており、箱もとても立派だったので、すぐに贈答用に喜ばれるなぁと感じました。
箱を開くと、ミルクティー味の赤、カフェ・オレ味の白、コーヒー味の黒と、きれいに並べられており、パッケージはシンプルでした。
そして、驚くのは、どら焼きの大きさ。半径9cm~10cmほどで、手のひらサイズの大きなどら焼きなんです。
嬉しいことに、一つずつチャックがついているので、食べかけでも風味を落とさず保管できるため、少しずつ味わいたい女子の気持ちに応えてくれる商品だと感激しました。
ミルクティー味は、味の想像がつかなくて、どんなのだろう~と思いながら封を開けると、想像以上にミルクティーの薫りがあります。しかし、あんこの味がしっかりとあるため、意外にも相性がばっちりでした。
コーヒー味は、開けた瞬間はほんのり薫る程度だったのですが、生地のみならず、餡にコーヒーエキスを入れて炊き込んでいるとのことで、コーヒーの味を感じました。
どら焼きとコーヒーはもともと相性が良いので、コーヒー好きは喜ばれると思います。
カフェ・オレ味は、コーヒー味よりもマイルドで、3種類の中では一番優しい味だと思います。コーヒーが苦手な人が抵抗を感じていたのですが、一口食べてびっくりしていました。苦手意識を払拭するほど好まれる味です。お子様のお菓子にもぴったりだと思います。
今回一緒に試食した、普段どら焼きを食べない20代の方からは「おしゃれな味で女子会にいいですね!」と太鼓判があり、60代の方は「甘いものをあまり食べないけれど、これなら何回に分けてもいいから助かるわ~」と喜んでいただきました。
コスパが最強で、手間暇かけて、この大きさで1個単位250円以下!お値段を言うと、全員びっくりしていました。それほど、頂いた方はもっと高価なものだと思っており、値段を聞くと意外と自宅用にもいいかも!との声もありました。
贈答用としては、包装紙の色も選ぶことができ、イベントシール(バレンタインデーや母の日など)の用意もあるため、遠くの方への贈り物としても最適だと感じました。
生クリームを入れると、餡子がマイルドになっておいしいかもと感じました。
更新日:2017年10月10日
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