秋田県産プレミアム馬肉シチュー 1パック・200g
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秋田内陸線・阿仁合駅舎内レストラン「こぐま亭」の麻木シェフが、地元松尾牧場のこだわりの馬肉を使って開発した、レトルトの馬肉シチューです。鉱山の町として栄え、鉱夫の健康維持のために馬肉が長年に渡り食されてきた阿仁合地区。こうした背景の中で誕生したシチューは、濃厚なデミグラスソースと芳醇な馬肉の旨みで、今までの馬肉の概念が変わります。特別な日のメニューや大切な方への贈り物に最適です。
秋田内陸線直営のレストラン「こぐま亭」では、ターメリックライスを添えた馬肉シチューが一番人気です。また、ライ麦パンとの相性も抜群。特別な日にワインとともにご賞味ください。
初☆馬肉シチュー!マイルドな味わいを堪能
今まで馬肉といえば、馬刺しくらいしか食べたことがありませんでした。馬肉のシチューは初めてです。
予定通りに届いた箱ですが、(販売者が秋田内陸縦貫鉄道株式会社さん)包装紙は、その路線の駅名が書かれた、ホームにある立て看板が散りばめられた、可愛らしくそして地元愛にあふれたものでした。こういう包装紙に自分の知ってる地名とか地元が載ってると、ちょっと嬉しく誇らしくなりますよね。
中を開けると、エンジ色のパッケージに金色の文字で「馬肉シチュー」と書いてありました。なかなか渋くて、高級感があるなと思いました。
頂く際は、レトルトパウチのまま湯煎して5分ほどでしっかり中までアツアツに仕上がりました。
色は、一般的なビーフシチューよりも赤みが抑えられた印象で、香りは深みのある香りだと思いました。
頂いてみると、玉ねぎの甘味&旨味の他にクリームぽいマイルドな甘味を感じました。やさしい味わいです。これは一緒に頂いた家族も同様の意見でした。肝心の馬肉ですが、口にいれるとほろほろと繊維に沿って肉がほどけていくのがよく分かりました。決して硬いわけじゃないのですが、よくグルメリポートで聞くような「口の中でとける」タイプではないので、お肉を噛んで味わうことができました。全然クセもなくておいしくいただきました。
今回はたまたまですが、午年生まれの父の誕生日パーティーに間に合ったので、実家で両親とみんなでいただきました。珍しいし、家族もみんな初めてだったので、こういうちょっとしたお祝いや贈り物にも喜ばれるだろうなと実感しました。
また、同封されていたチラシによると、秋田県特産品開発コンクールで「食の新人部門奨励賞」を受賞しているそうで、これからが楽しみな商品でもあると思いました。
更新日:2016年06月14日
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