浅漬物語(梅)
丸越
大正時代から続く老舗漬物店の「浅漬」セットです。海老の深いコクと濃厚な旨みが白菜全体に染みわたる「ジャンキムチ」、ほんのり甘い焦がし醤油味の胡瓜漬「サラキュー焦がし醤油味」、深いコクとクリーミーな味わい「ごぼうとナッツの胡麻味噌漬」、あっさりとした程よい甘味「べったら漬」の4種セット。バリエーション豊富なセットなので自宅用だけでなく贈り物にもおすすめです。
白菜を塩で漬けた後、じっくり搾り余分な水分をだします。水分を抜くことで、白菜の甘みがより際立ちます。その後、にんにく・りんご・ニラ等をブレンドした特製キムチだれを、白菜の葉1枚ずつ、丁寧に塗り込み、白菜全体にキムチだれの旨味を染みこませます。
特製キムチ液は甘海老が入っています。海老の深いコクと濃厚な旨みが白菜全体に染みわたります。さらに、トッピングに川海老を。海老の食感と香りが際立ち、より「おいしいキムチ」に仕上がっています。
漬け汁は明治6年の創業の老舗「正田醤油」の焦がし醤油を使い、コク深く旨みのある味付けに。香り高い甘口の漬け汁にすることで、サラキューの名前の由来でもある「サラダ」だけでなく、ご飯にも合う味付けに。
水分が多く傷みやすい「きゅうり」を薄く塩漬することで、生野菜のような新鮮さが味わえます。
また、漬け汁に「とろみ」を持たせることで、味の浸透をゆるやかにし、シャキッとした食感が生野菜より長く味わえます。
丸越のべったら漬は、近江地方で唯一のべったら製造会社、歴史ある寺田食品で作られています。べたべたでこってりとした甘みのある東京べったらに比べ、西日本のべったら漬「京べったら」は砂糖や塩を控え目に、あっさりとした甘みに漬けられています。丸越のべったら漬も、京べったらに近いあっさりとした甘みが特徴です。ご飯だけでなく、お茶請けにもピッタリの御漬物です。
ごぼうを塩漬け、醤油漬け、胡麻味噌漬けの三段仕込みでじっくりと漬けることで、ごぼうの風味を損なうことなく、味に深みを生み出しました。
シャキシャキとした食感のごぼうに、ナッツのアクセントをプラス。アーモンド、くるみ、かぼちゃの種の3種類のナッツで香ばしさがプラスされ、たっぷりと纏った胡麻味噌の味でご飯が進むこと間違いなし!
御漬物4種入りの「浅漬物語(梅)」は当ショップでも人気の詰め合わせです。贈り物としてはもちろん、ご自宅用としてもご活用いただけます。