南ぬ豚 味噌漬けセット 120g×5枚
やえやまファーム
石垣島のパイナップルを食べて育った希少なアグー豚 南ぬ豚（ぱいぬぶた）の「味噌漬け」です。赤身と脂身のバランスが絶妙な肩ロースを味噌漬けにすることで、さらに柔らかくジューシー仕上げました。ギフトだけでなく、メインの献立やお弁当のおかずなど、自宅でも楽しめる商品です。
南ぬと書いて、「ぱいぬ」と呼びます。「南(ぱい)」とは、八重山諸島の方言「みなみ」を意味し、「ぬ」は助詞の「の」が変化したものです。
南ぬ豚は沖縄本島より約410㎞離れた南の島、石垣島にあるやえやまファームの自社牧場で育ちます。
父親が純血アグー種、母豚に西洋豚をもつアグー豚（F1種）は幸福牧場で生まれ、石垣島パイナップルの絞り粕とふすまを混ぜた自社オリジナルの発酵資料を食べて大自然の石垣島ですくすく育ちます。
そんな自社ファームで愛情たっぷりに育てた豚を「南ぬ豚」として日本全国へ届けています。
「南ぬ豚」は、年間出荷頭数500頭と非常に希少性の高いブランド豚です。
1・ ビタミンＢ１、鉄分が多い
南ぬ豚は、疲労回復に良いとされるビタミンＢ1が一般の豚と比べて、1.3～1.4倍含まれてます。また、一般豚よりも鉄分が多いのも特徴です。
2・柔らかくてジューシー
一般に市販されている豚肉に比べて肉質が柔らかく、調理した後の水分保水力があるので、肉汁も多くジューシーさを保つことが出来ます。
3・とける脂身がまろやかな味わい
パイナップルを餌としている南ぬ豚の脂肪は、溶ける温度が一般に市販されている豚よりも低くく口に入れるとすぐに脂がとろけます。
4・ヘルシーな脂身
南ぬ豚はオレイン酸という不飽和脂肪酸が一般に市販されている豚よりも2倍以上含まれており、さっぱりとして脂身です。
赤身の中に脂質が網目状に広がり、普通のロースよりも脂身が多いのでコクのある濃厚な味わいが特徴の肩ロースを贅沢に使用しています。
赤身と脂のバランスが絶妙な肩ロースに、自社オリジナルの味噌に漬けることで、南ぬ豚の旨みを閉じ込めながら、ふっくらとジューシーな味噌漬けに仕上げました。
冷蔵庫で4～5時間解凍いただいた味噌漬けを、フライパンで弱火で2分焼き色を付けてください。味噌が焦げ付きやすいのでご注意ください。肉を裏返してさらに2分、火を止めフタをして1分余熱で火を通せば完成です。
金ピカパッケージ
焦がさず仕上がりました！
かっこいい黒くてシンプルな箱で届きました。
中身も、金色パッケージで写真映えしそうな印象を受けます。
調理中は、オリジナル味噌の香ばしい匂いが鼻腔をくすぐり、この香りだけでご飯が食べられそうなほど食欲がそそられます。丁寧に書かれたレシピが同封されていたので、焦がさずきれいに仕上げられました。
しっかり味噌がついていたので、かなり濃い味なのかなと思いながら一口食べる。マイルドな味噌の味に舌が包ま...もっと見る
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