嶋啓祐さん(フードビジネスデザイナー)のおすすめ!

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えごまの絞り糟を食べて育った極上の鴨はギフトにピッタリ!

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島根県のちょうど中央部に位置する川本町。三瓶山の麓にひろがるのどかな町にとっておきのおとりよせ品があります。

オーサンファームは昔から良質なえごま油を生産することで有名で、いつも品薄状態が続く人気のショップ。しかし、えごま油が人気になっても責任者である島田会長はあることに悩んでいたのでした。

「いい油を絞った糟をそのまま捨てるのはもったいない。なにか良い知恵はないものだろうか。」

川本町ではかつては鴨の生産農家はいたものの、現在は途切れてしまっていた現実を憂い、まずは自ら鴨を養殖しはじめたのでした。それは5年ほど前のことと記憶しています。たまたまその頃に川本町を訪問しており、商品化前のえごま鴨を試食した時の驚きは忘れられません。

ピュアな脂加減と柔らかな肉質。噛むとじわっと広がる鴨肉の優しい味わい。個体差があったものの、その旨味こそが川本町の伝統食を復活させる最初の狼煙だったわけです。

えごまにはαリノレン酸という人間が生きていく上で欠かせない油、必須脂肪酸が多く含まれています。一方で鴨が持つ脂は低音でも溶ける、消化しやすい不飽和脂肪酸が多く含まれています。鴨の脂肪は人間の体温よりも低い24℃~32℃で溶けるため、脂肪が体内に蓄積されないといわれています。

自然の恵みを生産者の知恵で融合させて新しい商品を作る「おいしい取り組み」がいま始まったのです。

食べやすいようにスライスされたロース肉の楽しみ方は軽く網焼きするか、しゃぶしゃぶのように湯通しするかがオススメ。気をつけなくてはいけないのは焼きすぎたり火を通しすぎたりしないこと。脂分が出すぎて固くなってしまいますのでそこだけ注意したいですね。

醤油、みりん、料理酒、砂糖で割下を作って鴨すき焼きなどはいかがでしょう。スライスされた鴨をすっと湯通しして卵につけていただく。もう至福の味わいですね。鴨の脂が割下に溶け込み、野菜も美味しくいただけることと思います。

ネットショッピング用のページにはまだ出ていないのですが、ローストされた鴨肉やコンフィも商品化されています。ぜひ問い合わせてみてください。

ご自宅でのちょっとおいしい晩ごはんに鴨すき焼き、ホームパーティーなどで鴨の網焼きに赤ワインを合わせたり、もちろんギフトでもきっと喜ばれるでしょう。

島根県川本町のえごま鴨、これからブレイクの予感です。

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嶋啓祐さん
(フードビジネスデザイナー)
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全国の食材や加工品をPRするフードビジネスデザイナー。自然、風土、生産者、素材、そして料理人とその先にいる顧客、食に関わるすべての方が幸せになるような「フードデザインによる地方創生」を仕事にしている。おとりよせの達人ほか、02年よりオールアバウトにてフレンチガイド、ぐるなびのippinキュレーターを務める。北海道出身。
[ウェブサイト]:All About フレンチガイド

[近況報告]
以前より欲しかった漆の弁当箱を手に入れてから、すっかり弁当男子?になってしまった最近であります。毎朝10分で作れるか日々格闘中。
(18.04.02)

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