今月のお取り寄せゲストは…
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大人気料理本「彼ごはん」シリーズのあの方が登場
SHIORIさん
(フードコーディネーター)

 
1984年生まれ、埼玉県出身。短大卒業後、料理家のアシスタントを経て独立。2007年8月『作ってあげたい彼ごはん』(宝島社)を出版。「若い女の子にもっと料理を楽しんでもらいたい」をモットーに、テレビや女性ファッション誌を中心に活躍中。新刊に「彼ごはんDAYS」(宝島社)が好評発売中。 公式ブログ:http://ameblo.jp/karegohan/
質問
質問
どのような時にお取り寄せをされいますか?
1~2か月に1回、自分へのご褒美だったり、仕事柄食べることも勉強なので、なかなか足を運べない地方の食材等が気になったときに利用します。
質問
「食べること」に対してどのようなことに気をつけていますか?
できるだけ旬のものをとり入れ、野菜多めのバランスのよい食事を摂るように心がけています。仕事で食べ過ぎた日は翌日炭水化物を抜くなど調整しています。
質問
特に好きなお取り寄せジャンルはなんですか?
フルーツをお取り寄せすることが一番多いです。初夏はさくらんぼ、秋はぶどう。山梨県の飯野桂樹園にお世話になっています。もう何年も前から毎年決まってお取り寄せしています。実家でずっと食べていたので、結婚後も続いていますね。あとは、明太子やカニなどの海鮮もの、ごはんのおとも系がやっぱり好きです。
質問
今気になっているおとりよせの逸品を教えてください。
最近は野菜や肉、あまり手を加えていない素材そのもののお取り寄せが気になります。美味しいものは手を加え過ぎずシンプルに食べるだけで十分おいしいので、そういう贅沢を味わいたいです。
質問
お取り寄せをする時のこだわりを教えてください。
口コミも参考にはしますが、やはり自分の目と舌で確かめてみないことには分かりません。美味しくなかったらどうしよう…と慎重になりすぎるよりは、自分好みじゃなかったら、またお気に入りを探す楽しみが増えたくらいに思って、気楽にトライするのが私には合っています。とても気に入ったら周囲の人にも勧めたり、時にはプレゼントに使うこともありますよ。喜んでもらえるとやっぱり嬉しいですね。
質問
お取り寄せを楽しむ、おとりよせネット読者の皆さまにひとことお願いいたします
いつもは手作り料理の楽しさを広めたいと思って活動しているのですが、やっぱり息抜きは必要だと思います。毎日頑張っている自分へのご褒美として、たまにはお取り寄せでほっと一息ついてみてはいかがですか?私の場合は、疲れていても、おいしいものを食べるとまたすぐにキッチンに立ちたくなるんですよね。美味しいもののパワーってすごいです!

届くまでワクワク、ドキドキ…!私のオススメの逸品をご紹介♪
創業100年余りの伝統の味!農林水産大臣賞受賞店
2,520円 (税込)/しんどの玄海づくし
デパートの地下で期間限定ショップが出ていた時に試食し、それ以来その美味しさにはまって即リピーターに。普段使いにも、贈り物でも喜ばれる使い勝手のよいところもお気に入り。さばみりん、さば塩もおすすめです。
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九州産高菜の油炒めに魚卵を和えた逸品
1,050円(税込)/竹八
生まれが佐賀なので、小さいころから竹八の商品をよく食べていました。ゆず胡椒は今も愛用していますが、最近のお気に入りは高菜めんたい。ごはんのお供はもちろん、冷奴にのせたり、チャーハンにしたり、卵焼きにいれたり、いろいろ楽しめて主人も気に入っています。

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ぷるんぷるんの食感とさわやかな果汁感
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ひとくち食べた時の幸福感はたまりません。自分へのご褒美としても買うし、最近は両親や義両親などに送ったり、プレゼントする機会も増えました。これからの季節には特にぴったりです。
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インフォメーション
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『彼ごはんDAYS 』(宝島社)
「毎日使える彼ごはん」として、くり返し作りたい120レシピを紹介。もう毎日の献立に迷わない、SHIORI流和定食とハワイ風カフェごはんの「簡単おしゃれ献立BEST6」、パスタやカレー、チャーハンなどの「選べるごはん&麺」、素材別に選べる「野菜の毎日おかず」、これからの季節にうれしい「ひんやりスイーツ」など、身近な食材を使って簡単においしく作れるレシピを集めました。
書籍の詳細はこちらから!


バックナンバー

2013.12
マロンさん

2013.07
SHIORIさん
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