オリーブ牛みそ漬け 1kg
オリーブ牛専門店 レストハウスしのはら
あっさり美味しいオリーブ牛の赤身の部位「モモ・カタ」をじっくり甘みの強い白味噌とミリンで漬け込んでいます。白味噌に漬け込むことでお肉が一段と柔らかくなります。焼くと香ばしい味噌の香りが漂い、お父さんの酒の肴やお弁当のおかずにお使いいただけます。
オリーブ牛はオリーブ抽出後の果実を食べて育つため、他の黒毛和牛よりも旨味成分を多く含んでいます。
金に輝く白みその中から、じっくり漬け込まれたオリーブ牛を探して下さい。白みそを少し残したまま、熱したフライパンの上で中火でじっくり焼き上げてください。
加熱すると白みその甘い香りが漂い食欲をそそる一品です。
超~濃厚、お肉とお味噌の絶品コラボ
シンプルながら品のあるパッケージ 金色のシールが左上に輝いています 品質の証ですね
金色に輝くお味噌 本当にキラキラしていてビックリ 香りも柔らかな優しい香りで期待が膨らみます
左がフライパン焼き 右がホイル焼きです どちらも甲乙つけがたいですが どちらもギュッと詰まった濃厚なお肉の味わいが絶品です
商品を受け取り、早速OPEN。
大切にクッション材に守られて、お肉が入っています。
シンプルなパッケージですが、キラリと光る金のシール。
オリーブ牛を名乗ることのできる讃岐牛にだけ許されるマークに、品質の確かさを感じられますね。
そして箱はシンプルにプラスティックの容器。
よく木箱などに入った商品などもありますが、こちらは見栄えではなく、商品の肉をより美味しく届けたい、肉の味で勝負、という気持ちが伝わってきたように感じられました。
中にはなぜオリーブ牛というのかといった商品の説明や、美味しい焼き方など、丁寧な案内と共に、ビニールの手袋まで。
味噌漬を取り出す際には、手を汚さず、しっかりとお肉をつかめるようにとの配慮も嬉しいです。
さて、商品のパッケージを開封してみると、じゃじゃ~ん。
こちらも、黄金色に輝くお味噌。
見たことのない金色のお味噌に、思わず「お~「っと声が出ました(笑)
添付の案内には、フライパンで焼く方法と、ホイル焼きの2種類の方法が紹介されていたので、両方試してみました。
まずはフライパンで。
「お味噌が焦げるので火加減に注意」と書き添えられていましたので、中火でゆっくり焼きました。
思いのほか焦げ付くこともなく、でもいい感じの焼き目がついて美味しそう。
そしてホイル焼き。
こちらは、アルミホイルにお肉をのせ、その上に玉ねぎのスライスをのせ、ホイルで包んでフライパンで焼くというもの。
お肉からでる肉汁と、それに溶けるお味噌が、玉ねぎに染み込んで焼けていきます。
どちらの方法でも、お肉を焼いている時の煙もくもく感は無く、若干甘めの良い香り。
少々オリーブオイルの香りがした気がするのは、私だけでしょうか?
食欲をそそる良い香りです。
では頂いてみます。
フライパン焼きは、お味噌が良い感じに焦げて、甘いお味噌に若干の香ばしさを感じます。
お味噌にたっぷり漬かっているので、塩からくないのかと心配しましたが、麹の甘みでしょうか、まろやかな風味がお口いっぱいに広がります。
お肉自体は、程よい柔らかさで、柔らかいなかにもしっかりお肉を噛みしめ味わえる、丁度良い柔らかさ。
脂っこさやしつこさが無く、噛めば噛むほど、濃厚な牛肉本来の味がしみ出てきます。
贅沢なお肉の味をしっかり感じられます。
本当においしいです。
お味噌のおかげで、牛独特の臭みなども一切ないので、あまり牛が得意でないかたも美味しく召し上がっていただけるのではないでしょうか。
でも個人的には、ホイル焼きの方がおすすめ。
お肉の旨味と、お味噌の風味を、玉ねぎが余すことなくギュっと包み込んでくれます。
キノコを入れるのもおすすめと記載がありましたが、玉ねぎはもちろん、キノコや長ネギなど他のお野菜を足しても、美味しいと思います。
また、お野菜を入れた場合は、ごはんはもちろん、お酒のお供にぴったりだと思います。
ビール、ワイン、日本酒、お酒の種類を選ばないお味ですので、ホームパーティなどに良いのではないでしょうか。
フライパン焼きは、お酒にも合いますが、私はご飯が一番合うかと思います。
そのまま白いご飯にもとっても合い、ご飯が進んで仕方ないですが、軽く、千切りキャベツなどを添えて丼で頂くのも良いと思いました。
濃厚なお肉の味と柔らかなお味噌が絶妙なバランスで、お互いの良いところを引き出しあっている、とても美味しいお品でした。
ホームパーティなどではお酒にも合い、ちょっと贅沢気分のお家使いでは、家庭でお店の味が味わえ、ギフトでも、味付けをする必要が無いので手軽に食べられ、思いのほか焼き加減も難しく無かったので、贈られた方も簡単においしく召し上がっていただけるので、様々なシーンで大活躍間違えない商品だと思います。
中に添えて頂いた手袋。片手分だけでしたので、両手分あるともっと使いやすかったかな?と思いました。
更新日:2015年11月18日
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