オリーブ牛みそ漬け 1kg
オリーブ牛専門店 レストハウスしのはら
あっさり美味しいオリーブ牛の赤身の部位「モモ・カタ」をじっくり甘みの強い白味噌とミリンで漬け込んでいます。白味噌に漬け込むことでお肉が一段と柔らかくなります。焼くと香ばしい味噌の香りが漂い、お父さんの酒の肴やお弁当のおかずにお使いいただけます。
オリーブ牛はオリーブ抽出後の果実を食べて育つため、他の黒毛和牛よりも旨味成分を多く含んでいます。
金に輝く白みその中から、じっくり漬け込まれたオリーブ牛を探して下さい。白みそを少し残したまま、熱したフライパンの上で中火でじっくり焼き上げてください。
加熱すると白みその甘い香りが漂い食欲をそそる一品です。
前代未聞の脂のさっぱり感!未知との遭遇!
まずは重厚感あるこのパッケージ!!
やはりお肉の贈答は、お肉そのもののおいしいことも勿論ですが、パッケージ、添付書類等の第一印象から大きく左右されますよね。オリーブを想像させる色合いもとても落ち着いていて良いです。
ちなみに左上の金色のシールが気になり調べた所、讃岐牛だけに与えられるラベルで、金色と銀色があり、こちらの商品に添付されている金色は、歩留等級A、Bで肉質等級5、4等級という本当に限られた最高級の肉で作られた味噌漬けという印だそうで、食す前から心躍ります!!
お味噌も勿論讃岐味噌。蜂蜜のような黄金色の白味噌で、こうじの香りが豊かに広がり、濃厚な甘みがありました。個人的には、飛騨地方のほうば味噌のように、このお味噌をごはんに塗って、食べるだけで3杯は頂けるのではないかというくらい本当に美味しい甘味噌でした。
附属にビニールの手袋がついているのもちょっとした心遣いで嬉しいですね。お肉は大きめの焼き肉のような形状のものとヒレステーキくらいのものが混ざっており、思っていたよりも大きいです。サシの入り方も絶妙で、日本有数のブランド牛に全くひけをとらない見た目です。
今回お肉についているお味噌は焦げやすいと思ったので、波型鉄板でじっくり弱火で。
漬かりすぎると塩辛く感じることもあるそうで、一日目はお味噌を少し多い目で焼き、二日目、三日目とお味噌の量を調節して焼いてみました。
焼いている段階からプツプツとお味噌が焦げてくるよい匂い、もう待てません!!
厚みはそんなにないので、さっと焼くだけでよさそうでした。
一口食してみると<柔らかい!!濃厚ジューシー!!え?でも脂っぽさを全く感じない!さっぱりして口の中がすっきり。なんでー??>と驚きの連発です!!
確かに附属の冊子には旨み成分(グルタミン酸やペプチド総量)がその他の和牛に比べると1.5倍とあり、オリーブを与えることで、ジューシーな美味しさと柔らかさ、かつあっさりとした脂になるとありました。
ヘルシーでこんなにおいしいなんて!!
しかも味噌漬けはお肉が締まって硬くなりがちですが、全く感じない、それどころか柔らかい!!本当に柔らかい!!
不思議です!!びっくりです!!でも確実にほっぺたが落ちました。
これは絶対リピート決定です!!
更新日:2015年11月17日
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